あらまあな日々

どこ・ぶろ日記が操作ミスで削除されてしまったので再開設しました

16.01.04 二日目 高田山林道・秋鹿大影林道

2016年01月06日 | 林道
さて、沢渡温泉2日目。

目が覚めたら朝食時間の間際 ! もしゃもしゃ頭のままで食事処へ。

至って健康的なメニューを平らげて、


朝風呂としゃれこみます・笑 !

あつ湯でキッチリ目を覚まして、本日の行動開始です。

昨日の完敗状態から、取り敢えずは確実な秋鹿大影林道へ向かう事にしました。

車に乗り込みナビを見ると、近場に「わらび峠」を発見。
(この時点では、これが高田山林道だとは気付いていませんでした。)
四万へのショートカットになりそうだと向かう事にしました。

峠までは狭い舗装路。


・・・が、峠を過ぎると待望のダートがお目見えです。


電柱がちょっと残念ですが、まあ、贅沢は言えませんからね。




出口は、四万清流の湯の上に架かる橋のたもとでした。
ここでようやく、これが高田山林道だったのだと理解しました。


そのまま、秋鹿大影林道へと進みます。




このエグレはちょっと心配だなぁ・・・落ちなきゃいいけど。


標高を稼ぐと雪が顔を出し始めました。



いずれも日陰の数メートルだけでしたが。


霧峠に到着。


今日も左右のゲートはどちらも閉鎖。

霧峠林道へ侵入している轍の跡が有りますが、鉄砲撃ちの方々なんでしょうね。


この後どうしようかと峠で暫く検討しつつ休んでいたら、ベンツGクラスが上がって来てそのまますれ違って行きました。

と言うことは、この先も問題無いんでしょうね。

では、と、下り始めます。

こちら側の方が、少し雪が多いかな。

何故か例の東屋の所だけ雪溜まりが・笑 !




今日も、実に良い天気です。


で、無事に出口まで到達。


当然、これで終わる訳は無く、以前30で通った林道へ。

名称が判らないままだったので、今回は何とか探し出そうとしたのですが、

ご覧のとおり、看板はボロボロで判読不能。





抜けた所に有るのは、真新しいであろう立派な橋。




なかなか良い眺めですね。


で、この道を進むと、この先で国道17号の三国峠の入り口に接続します。

このまま沼田方面に進むと渋滞が怖いので、赤根峠経由で榛名方面へ。
・・・が、峠を過ぎた所で再び林道を発見。

えーと、北山本線だそうです。

「きたやまほんせん」なのか、「きたやまもとせん」なのか・・・
などと思いながら進みますが、ずっと舗装路のまま。

眺めはなかなか良いのですが、


御荷鉾林道と陣見山林道を足して2で割ったような感じが続きます。


未舗装の頃に走ってみたかったなぁ・・・と思いつつひたすら走ります。

分岐も有りますが、閉鎖かジムニーレベルの道ばかり。






そろそろ飽きてきたなと思った頃、


ダートで下る道を発見。最初の竹がちょっと不安でしたが、


そのまま中之条の街へと降りました。

トイレ休憩兼遅めの昼食タイムを挟んで、ここからは榛名湖へと進路をとります。

上り切った所で湖畔から、杖ノ神林道へ入りますよ。


今年は本当に暖かくて、雪が殆ど有りませんね。


多少の悪路も有りますが、


特に難所と言うほどのものは無く、


通り抜けられました。


折角ここまで来たのですから、そのまま杏ヶ岳林道へ。


前回は工事で通れなかったのですが・・・予想通り、舗装化が進んでいました。

それでもようやく、ダートが姿を現し・・・








こちらも難なく通過。


そろそろ頃合かなと、帰着ルートを辿ったのでありました。

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2016年 最初の温泉へ

2016年01月06日 | 日記

暇を持て余して、毎度の如く直前予約。

数少ない選択肢からポチったのは、群馬の沢渡温泉。

時間にゆとりが有るので、中之条界隈の未走破林道を探りつつ向かう事にしました。

群馬原町で早めの昼飯を済ませて、ナビでそれっぽい道を適当に進みます。


・・・が、かなり狭い道でも舗装されていたり、たまに、これは ! と思う道は何処も閉鎖されています。




やがて、宿の予約時間が迫って来たので残念ながら諦める事に。

さて、本日の宿は「宮田屋旅館」です。

プラン名:【最安値】温泉で癒されようレギュラープラン
1泊2食 野鳥のさえずりが聞こえる和室タイプ
8.00畳 3.00畳
お支払い金額:9,800円(消費税込・サービス料込)

正月三が日にも拘わらす1万円でおつりが来ます。
通常の時期の平日ならば、下手をすると日帰り温泉よりもリーズナブルかも?

なので、多少の不安を抱えつつも到着。
増築を繰り返したのでしょうか全体に細長い作りですが、中はリフォームされていて安宿と言った印象はありません。

部屋も実に綺麗なものです。



外の景気はこんな感じですが、プライバシーの点では十分かな。



早速、ひとっ風呂浴びます。脱衣所も綺麗。



浴槽は二つに分かれていて、ぬる湯(それでも熱めかも)・あつ湯の2段階になっています。
体を慣らして、順に入れるようになっているんですね。


外の露天はかなりぬるめ(翌朝入ったときは適温になっていました)。


こちらは貸切露天。無料ですがフロントで予約が必要です。

内湯より少し低めの湯温でした。
もうひとつ内湯の家族風呂がありますが、こちらは空いていればいつでもOKでした。


晩飯は専用の食事処になります。
元は大広間だった所を改装したようで、きちんと区切られていました。
献立は、こんな感じ。


部屋へ戻ると布団が敷かれていました。

廊下を歩く音が結構響きますが、私にはさほど気になりませんでした。

あとは、いつものように風呂と布団を行ったり来たりしつつ、
いつの間にか、お休みなさい・・・・・・・・

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