あらまあな日々

どこ・ぶろ日記が操作ミスで削除されてしまったので再開設しました

ついでに熱海も散歩

2018年02月06日 | お出掛け

翌日。

「鴨宮ステーションホテル」というだけあって、宿を出るとすぐ駅です。

箱根の方がイイんじゃない? 

と、言われていたのにも関わらず、やっぱり熱海に来てしまいました。

まずは海伝いに、ひたすら散歩であります。

お、大分開花してるな・・・あの宿の露天は眺めが良さそうだぞ・・・後で寄ろうかな。

ほぼドン突き、秘宝館のロープウェイの所まで来ました。

目に付いた店にふらっと入ります。

Uターンして先程目に付いた「渚館」という宿で、立ち寄り入浴です。¥1,000-也。

思った通り、初島まで眺められる眺望に大満足。

湯上りに、ウーロン茶が付いてきます。

先程の食堂で、ちらっと話に聞いた糸川伝いを歩くことにします。

大道芸をやっていたり、

 

 

 

出店で飲み物を調達して、道端でチョイ飲みしたりしていると

 

桜の間を、鶯色の奴らが飛び回っておりました。

 

戻る前に、きちんと飯を食っておこうとぶらつきましたが、昼時とあってやはりどこも混んでいます。

漸く、見つけた店で「相模丼」なる品をオーダー。

アジ・生シラス・生サクラエビという新鮮トリオの丼でありました。

熱海~小田原間は休日お出掛けパスの範囲外なので、一旦、小田原まで戻ります。

昨日通らなかった、駅の北東側をぶらぶらして時間潰しをします。

 

行きで味を占めちゃったので、帰りもこいつにしました。

今度は1号車。最後尾なので展望席が有ります。

こんな畳スペースも有りますよ。

小田原の駅チカで仕入れたつまみで(グリーン車と違って、車内販売が無いのが難点でしたね)、

再びまったりタイムを過ごし、

帰着となりました。

 

「やまどり」、昔の特急の改装車なんでトイレがチト匂うとか、微妙な難点はありましたが、

総じてグリーン車より快適でした!

 

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小田原散歩へ

2018年02月06日 | お出掛け

乗り換え無しで神奈川の先まで行ける様になって以降、ずっと心の片隅に燻っていたのですよねぇ。


グリーン車の味も覚えた事だし、ちょっと赴いてみたいなぁと。

そんな時、時刻表を見ていたら、気になる1本を発見。

臨時快速なんたけど、全席指定。

更に特急でも無いのに「伊豆いで湯やまどり」という名前まで付いている。

調べてみたらグリーン車券よりも指定席券の方が安いじゃん。これは、とターゲットにする事に。

問題は、当日買えるのか?という事。
最初、窓口の駅員も知らなかった様でちょいと手間取りましたが、無事に確保出来ました。

小田原までだと「休日おでかけパス」が使えるので、更に安くあがります。

乗り込んでみると、こんな感じ。
2+1の3列シートで、定員は少なそうなのに空席が目立ちます。

シート間も広いよね。

私は隣を気にしなくて良いC席だったので、寛ぎながらちびちびとやっておりました。

こんなスペースも有る。子連れには嬉しいよね。

ふと気付いたのは武蔵浦和の辺り。なんだか車窓の景色が見慣れ無い・・いつの間にか武蔵野線を走っているじゃあないですか!

どうやら、普段は走る事の無い連絡線や貨物線を駆使しているらしいですね。

その道の方なら驚くに価しないかも知れませんが、つい新鮮な車窓に見入ってしまいました。
ま、道理で大宮の次の停車駅が横浜の筈ですね。

何気にレアな列車だった様でその道の方々が通路を往き来してましたが、ゆったりシートのお蔭でさほど気になりませんでした。そう言えば、父と子の2人連れも目につきましたね。

両端の車両には展望室もあるみたいです。私も嫌いじゃ無いんですが、にわか鉄みたいなのも何だかなーとほぼ着席したまま。

京急の生麦駅。学生時代を過ごした街なので微妙に嬉しい。

結局、空席の目立ったまま、小田原駅に到着となりました。

今日は街中さんぽをするつもりなので、小田原城から早川へと向かいます。

聞いていた通り、中々賑やかです。あちこちの店に行列が出来ていました。

取り敢えず何か腹に納めておこうと、ファストフード的な店でハイボールと共に、蒸しガキとカキフライ・鯖フライを流し込みます。

港をぶらついていると、良い店が無いかとメールしていた地元の先輩が車で来てくれました。

市内の蒲鉾店や市内が眺望出来る所などへ案内して頂き、

海辺で暫しぼーっとしたり、と至福の時間が過ごせました。

夜は、地元の店へと連れて行ってくださるというので、宿を確保。

埼玉では味わえない様な海鮮などを堪能しまして、本日は終了であります。

 

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