ライズが復活したところで、まずは近場で足慣らしに。
名無村林道の入り口の橋の上から。
まだ、色付きは少ないかな。
いくらか整地されているのかなと
思っていたのだが、
中盤辺りにはかなり深めな洗い掘りがあり、
結構な神経を使いつつも、何とかいつもの標識の地点に。
崖崩れ等は余り見受けられなかった。
倒木も、通過できる幅の分だけは切り取られていたのが有難い。感謝。
登るに従い、少しづつ紅葉が。
完抜後、御荷鉾林道本線に合流し、
最高な陽気の中、フラットに近いダートを快走する。
管理棟の前の広場は、既に二輪・四輪とも賑わっていた。
12/1からは冬季閉鎖だからね。
やはり、通行量は多いので今日はのんびりと走る事に。
尾根の広場が空いていたので、ここで昼食がてらに小休止。
リアのハッチを開けて、景色を眺めながら座り込んでいれば風は気にならない。
食後は、七久保橋倉林道との分岐まで走って、Uターン。
1箇所、深くえぐれた場所が有り、
お蔭で、数少ない見晴らし場所になっていた。
途中の舗装路地点辺りが、一番色付いているかな。
二子山の崩落地点はどうなっているだろう・・・。
東御荷鉾林道に入る。
最初に若干の崩落跡が有るが、この辺りはまだ大丈夫。
次第に洗い掘りが出現し、減速を強いられるが何とか通過。
県道176号への分岐点。
そちらは舗装路なのだが、雑草が結構茂っている様なのでパス。
そのまま下ると途中で、広範囲に伐採された地点が現われた。
ここも下の集落が見下ろせるほどに視界が広がっていた。
今日はそのまま帰路を辿り、埃にまみれたライズを手洗いしてやって、無事終了となった。