「きんせい」が火・水の週休2日制になってしまったので、
本日のランチは、初めて訪れる「四方吉うどん」に。
基本、冷たい麺を温かいつけ汁に付けて食べる、所謂、埼玉の田舎うどんの系統。
うどんにしてはなかなかイイお値段だが、ポリュームを考えればまあ、そんなもんか。
・・・で、「肉汁うどんの中」を注文。
丼で出て来るのは予想外。
ざるや皿より量の多さを感じにくいが、なかなか結構なモンである。
ちょっと細めだがコシは強い麺は、武蔵野うどんと似てはいるがやや系統が違う
硬過ぎない、どちらかというと関東の北寄りのうどんかな。
県北で育った私にはつけ汁にもネギが入っていて欲しがったが、まあ良しとして。
只、肝心な肉そのものの食感は好みじゃない。
繊維方向に対して横に切っている為、弾力が味わえないのがとても残念。
ま、それでもこう暑い日にはやっぱ、うどん・・・というのは、
埼玉県人の証なのかな。