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「道の駅・鳥海ふらっと」から、夜明けと共に行動開始。
さて、北上・・・と思ったが、地図を見るとなにやら気になる道が・・・
諦めが悪いというか、懲りないというか・・・まぁ、そんなに離れてないしダメ元でと進んでみたのは奥山林道。
</object>
入り口はすぐ見つかり、快調に走り出すが・・・
</object>
あまりにも予想通りでは有るが、残雪はしつこかった!
もうチョイ進めるかと思ったが、単独行なので無理は禁物。念のため徒歩で進んでみると、
この先は更に状況が悪そう・・・素直に撤退する。
海沿いに戻り、ひたすら北上するが、やはり日中は道も混み気味。
出来るだけ一級国道を避けようとして、地図で見つけたのが能代の南のダート。
海岸沿いに風力発電の風車が、これでもかと並んでいる。それに並行してダートが三筋。
まずは一番東側。
</object>
お次は林間コース。
</object>
最後は海岸沿いの直線ダート。
</object>
林道を走れない分、ここでちょっと遊んで発散。
それにしても、ここの風車でどれだけの発電量が有るのだろう・・・
</object>
さて、とひと段落したところで暫し思案。
このまま竜飛まで行っても、また通行止めに引っかかりそうだし・・・
そろそろUターンポイントを決めねば。
どうやら、十和田湖は除雪出来ているらしい。よし、決定!
峠を上っていくと道端に雪は残るものの、道路は乾いている。
やがて、湖畔の休屋に辿り着いたのはまだ日暮れ前。助かった、これなら食事にありつける。
やや風が強いものの、思ったより暖ったかそう・・・今日の車中泊はここに決定。
あとは湖畔の食堂に居座り、夕暮れの湖畔を眺めながらの乙な晩酌。
これで今日も快眠!
「道の駅・鳥海ふらっと」から、夜明けと共に行動開始。
さて、北上・・・と思ったが、地図を見るとなにやら気になる道が・・・
諦めが悪いというか、懲りないというか・・・まぁ、そんなに離れてないしダメ元でと進んでみたのは奥山林道。
</object>
入り口はすぐ見つかり、快調に走り出すが・・・
</object>
あまりにも予想通りでは有るが、残雪はしつこかった!
もうチョイ進めるかと思ったが、単独行なので無理は禁物。念のため徒歩で進んでみると、
この先は更に状況が悪そう・・・素直に撤退する。
海沿いに戻り、ひたすら北上するが、やはり日中は道も混み気味。
出来るだけ一級国道を避けようとして、地図で見つけたのが能代の南のダート。
海岸沿いに風力発電の風車が、これでもかと並んでいる。それに並行してダートが三筋。
まずは一番東側。
</object>
お次は林間コース。
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最後は海岸沿いの直線ダート。
</object>
林道を走れない分、ここでちょっと遊んで発散。
それにしても、ここの風車でどれだけの発電量が有るのだろう・・・
</object>
さて、とひと段落したところで暫し思案。
このまま竜飛まで行っても、また通行止めに引っかかりそうだし・・・
そろそろUターンポイントを決めねば。
どうやら、十和田湖は除雪出来ているらしい。よし、決定!
峠を上っていくと道端に雪は残るものの、道路は乾いている。
やがて、湖畔の休屋に辿り着いたのはまだ日暮れ前。助かった、これなら食事にありつける。
やや風が強いものの、思ったより暖ったかそう・・・今日の車中泊はここに決定。
あとは湖畔の食堂に居座り、夕暮れの湖畔を眺めながらの乙な晩酌。
これで今日も快眠!
5/1
例年、この時期に林道へ赴いても、いつも残雪に泣かされて敗退する。
今年も同様、もしかしてここの所の異常気象からすると更に悪いかもしれない。
・・・だったら、ハナっから林道は計算外にして行動するか・・・と、動き出した。
まずは、赤城山の南面を舐める様に西進。冬の間は東へ進むことが多かった反動である。
やがて出た国道17号・三国峠も渋滞は無し。苗場まで来たところで、一応は・・・と、湯沢林道をチェック。
しかし、予想通り。ゲレンデを抜けた時点で、道路は環節に埋もれたまま、除雪の跡形も無い。
まあ、そんなもんだろうと改めて納得し、日本海へ向かうことにする。
ここからだと、定番の寺泊が近いなと、ナビに従い大人しく進む。
どこも大して込んでいる様子は無いなと、辿り着いた寺泊の魚のアメ横。
流石にここだけは賑やかである。急ぐ旅でも無し、腹ごしらえもしたいし・・・と、ここで暫し腰を落ち着けることにした。
さて、そうとなればここで浜焼きは外せない。店頭で購入して食堂へ持ち込める店を発見し、早速居座る。
十分、堪能した後は車中泊と決め込む。
あっという間の爆睡で、気付けば深夜。さて、空いているうちに少し北上しておこう。
ひたすら海岸沿いを走るが、折角の海が良く見えないままというのも寂しいので「道の駅鳥海」まで来たところで夜明けまで再度仮眠。
例年、この時期に林道へ赴いても、いつも残雪に泣かされて敗退する。
今年も同様、もしかしてここの所の異常気象からすると更に悪いかもしれない。
・・・だったら、ハナっから林道は計算外にして行動するか・・・と、動き出した。
まずは、赤城山の南面を舐める様に西進。冬の間は東へ進むことが多かった反動である。
やがて出た国道17号・三国峠も渋滞は無し。苗場まで来たところで、一応は・・・と、湯沢林道をチェック。
しかし、予想通り。ゲレンデを抜けた時点で、道路は環節に埋もれたまま、除雪の跡形も無い。
まあ、そんなもんだろうと改めて納得し、日本海へ向かうことにする。
ここからだと、定番の寺泊が近いなと、ナビに従い大人しく進む。
どこも大して込んでいる様子は無いなと、辿り着いた寺泊の魚のアメ横。
流石にここだけは賑やかである。急ぐ旅でも無し、腹ごしらえもしたいし・・・と、ここで暫し腰を落ち着けることにした。
さて、そうとなればここで浜焼きは外せない。店頭で購入して食堂へ持ち込める店を発見し、早速居座る。
十分、堪能した後は車中泊と決め込む。
あっという間の爆睡で、気付けば深夜。さて、空いているうちに少し北上しておこう。
ひたすら海岸沿いを走るが、折角の海が良く見えないままというのも寂しいので「道の駅鳥海」まで来たところで夜明けまで再度仮眠。