何気ない日々・・・だけど毎日が発見
そんな日々の出来事をゆるゆると
昨日は和歌山演劇鑑賞会の12月公演
佐藤B作さん率いる東京ヴォードビルショー
面白くないわけがない(笑)
時は明治24年、世に言う「大津事件」を
題材に三谷幸喜の30年以上も前の作品です
何度も繰り返し再演されたのも納得の面白さ
抱腹絶倒で、休憩なしの2時間10分
居眠りする暇もなし(笑)
でも笑いころげながらもこれって
今の日本の政治にも通じるところが
いっぱいあって
100年以上の時代の移り変わりの中で
政治家たちの体制や本質は
何も変わってないじゃないか!!と
思ってしまった私でした
もちろんお芝居としてはハッピーエンドだし
思い切り楽しめました
お昼間の和歌山城
銀杏の黄色がまだまだ綺麗でした
昨日は仕事の帰りに
Candlelightコンサートに行ってきました
以前からインスタで出てくる
このコンサートに一度行ってみたくて・・・
ちょうどクリスマスソング特集の日が
あったので即ポチッと(笑)
今のチケットって、ポチッとして
支払いが完了したらQRコードが
送られてきて当日それを提示するだけ
便利だけどスマホが無ければ成り立たない
場所は大阪城の近くにある大槻能楽堂
初めて行く場所だから
ちゃんと行き方は調べておきました
前置きが長くなりましたが・・
会場はこんな感じで・・
昨夜は満席でした
いわゆるパンフレットもなく
QRコードを読み込んでみてくださいと・・
せっかくなので出演者の方々や
曲目もそこから引用させていただきます
最後にアンコール曲があって
その時だけ演者の写真や動画撮影もOK
演奏も素晴らしく異空間を楽しませて
もらいました
わたし的には最後の2曲が
弦楽四重奏でのアレンジが好みだったかな
インスタで見ていた会場は海外だったり
教会だったり・・・
本当はそれが好きなんだけどなあ
キャンドルの向こうに松が見えてる
能楽堂というシチュエーションは
ちょっと笑えました(笑)
大阪も京都も名古屋も
何故か会場は能楽堂
でもねそれも理由の一つかもしれないけど
外国の方も結構来られてましたよ
昨日は合唱団京都エコーの60周年記念演奏会
友達が参加しているので
ロームシアター京都に行ってきました
全日本合唱コンクールで20回も金賞をとった
実力派の歌声は素晴らしかった
オープニングの蔵王讃歌は
目を瞑って聞いていると頭の中には
いつもブロ友のアメリカン・ブルーさんの
ブログで拝見している蔵王連峰が
浮かんできて・・・(笑)
昔子供の学校のコーラスに参加していた時に
歌った落葉松という曲
女性コーラスと、今回の混声合唱団では
また全然違う感じで懐かしく聴き入りました
指揮者の浅井さんは御年85歳で
流石に今回は椅子に座っての指揮
でもユーモラスなところは変わらず・・・
休憩も含めて3時間あまりのコンサート
楽しませてもらいました
お昼前にコーラス仲間のNさんと待ち合わせ
高島屋の鼎泰豊で早めのランチ
それから会場に向かいました
Nさんに会うのも1年ぶり
でも彼女は私のブログを読んでくれてるので
私のことは全てご存知(笑)
何も話さなくても、私の行動も丸わかりです
昨日は和歌山演劇鑑賞会の10月例会
俳優座劇場プロデュース公演
「夜の来訪者」を観てきました
一幕2時間弱
途切れることのない台詞のやりとりに
眠くなる暇もなく(笑)
見応えのあるミステリー作品でした
お芝居の前のランチは磯ノ浦にある
カフェ・グリュックさんで
タコライスとジンジャーエール
海では沢山のサーファーが波待ち
雨が降らずによかったけれど
10月も半ばだというのにこの暑さ
我が家ではさすがにクーラーは
つけてないけど扇風機は回ってます
それでも和歌山城の周りは少しづつ
色づいてます
旅行記はちょっとひと休みして・・
昨日は和歌山演劇鑑賞会の8月例会
劇団NLTの「マグノリアの花たち」でした
この演目は年に一度の観たいお芝居の
アンケートで毎回まるをつけていた作品
なので旅行の次の日にもかかわらず
頑張って行きました
久しぶりの夜の回、6時25分開演
全然眠くならず、ひたすら没頭・・・
アメリカの田舎の美容院を舞台に
どんなことがあっても仲良くたくましく
生きる女性たちの日常が描かれています
とても面白く興味深くいい作品でした
バックに流れる音楽も
好きな曲ばかりでよかった~
毎年8月は戦争物か、怪談物が多いけれど
そして演劇会の目指すところを考えると
それも仕方のないことだとは思うけど・・・
でもやはりお芝居は楽しいものがいい
ちょっぴり泣くシーンがあったとしても
基本的に楽しいお芝居がいいなと
いつも思います
今回は大満足の舞台でした
定点観測和歌山城
夕日に照らされて綺麗でした