1月は行く、2月は逃げるの言葉通り
もう今日は2月の最終日
思えばこの2か月余り、足の痛みを理由に
ぐずり、家事もいいかげん、出かけるときには駅への送り迎えと
夫に甘えっぱなしの日々でした
火曜日の鍼が効いてきたのか昨日はなんとか高槻までお稽古に行き
帰宅後も泣きたいほどの痛みも出ず
少し気持ちが前向きになって
感謝の気持ちもでてきました(笑)
ここ数日は食事の内容もかなり手抜き
我ながらなさけないな~と・・・
お片付けを始めたとき、余命を宣告されたらこういう風にかたづけよう~とか
せまいところに引っ越すことを想定してものを捨てようとか
あれこれ考えてました
でもそれはあくまでも自分が動ける・・・ということが前提だったのです
今回思うように動けない日々を過ごしたことで
健康のありがたさ、何気ない日々を送れることがどれほど幸せなことか
しみじみと感じました
義母が訴える痛みや、動けないことへの不安、不満
少しは理解できたかも・・・って思います
もしかしたら、この痛みは感謝する気持ちをどこかにちょっと置き忘れてきたような私に
神様からの「ちょっと、ゆっくり考えてみ~」というメッセージかもしれません
しかも細木和子さんの本によると今年から3年間私は大殺界に突入~
要はしばらくおとなしくしておきなさいということでしょう
(って、私は何を信心してる??笑)
ってなことで夫には感謝の花束を
何十年も前に白が似合うと言ってくれたので
(あっ、そう言ってくれたのは夫ではなかったか??)
いやいや、花よりやっぱりこちら?
玉や絲や のかりんとう
ピリカラあじとごぼうの香がたまりません
おいしいものを食べて私が完治するまでがんばってね~
あれ??感謝のつもりがさらなるお願いになってしまった~
まっ、そんとこよろしくぅ~