こんにちは、母さん

昨日は朝一番に映画を見に行きました

サユリストの夫と・・・

 

ここ数日番宣のためか、色んな番組に

吉永小百合さんや大泉洋さんが出ていて

映画より先に裏話を知ったり・・（笑）

 

「こんにちは、母さん」

 

 

 

 

 

東京の下町に暮らす70代後半のお母さん

綺麗すぎて（笑）

ショートカットのウィッグがお似合い

 

三世代、それぞれに今抱える悩みに

心を痛めつつ、それでも愛情豊かに

流れていく親子の感情

 

特に感動するというような作品でもないのに

なぜか、後から心にしみてくる・・・

そんな映画でした

 

好きな隅田川の景色も満載で（笑）

 

前日にチケット予約した時は私たちを

含めて五席しか埋まってなかったけど

行ってみれば30人くらい

このシネコンでこの人数は多い！！

 

夫が、爺さん婆さんばっかりやなあと・・

 

いやいや、私たちも立派にその部類ですけど

 

もう半年以上行ってなかったら

今回はチケットがQRコードに・・・

 

入り口で、ピッとするだけでOK

 

ホント、スマホが無ければ暮らせません

 

終わったらちょうどお昼だったので

キューズモールのフードコートで

お昼を食べて帰りました

 

フードコートは別々の物を食べられるから

どちらかが我慢することがなくていいですね

 

 

 

映画見た人にはソフトドリンクサービス

 

帰りにホームセンターに寄って

先日から考えていた踏み台買って帰りました

 

 

 

高さ32センチ

どこも持たずに乗り降りできる高さです

 

 

 

Dr.コトー診療所

昨日は午後から夫と映画を見に・・・

 

 

 

(画像はお借りしました)

 

夫はドラマを見ていたそうで

出演者のことも結構わかっていたけど

私はドラマをきちんと見た記憶はなく

でも単体の映画としてもそれなりに（笑）

 

離島が永久的に抱える問題も含め

日本の医療のあり方を考えさせられました

最後の方は私的にはツッコミどころ満載

 

いやいや、そこ違うでしょう

優先順位間違ってない？

みんな純粋過ぎていい人すぎるやん

 

そしてラスト

ブロ友さんのジュリアさんと一緒で

私もザワザワ

どっちやねん？？

 

前回シネコンに行ったのはもう1年半も前

それも医療現場の物語でした（笑）

 

今は家に居ながらにして沢山の作品を

見ることができるけど

やはり純粋にその作品に没頭できるのは

シネコンですね

 

そして予告編を見るとまたちょっと

見たくなる（笑）

 

ちなみに昨日は観客20人くらいでした

 

しあわせの絵の具をみて

最近あちこちのブロ友さんのおかげで

新しい作家さんを知って本を

借りることが増えたけれど

映画のレビューを書いておられるところで

知った映画を見ることも・・・

 

その時にこれ見たいなあと思うと

メモしておいて配信先をチェック

 

先日ジュリアさんが書いておられた

「しあわせの絵の具」

レビューをみて、ものすごくみたくなった

 

調べるとUnextで配信

 

息子の帰宅を待ち侘びてリビングの

テレビで見られるようにしてもらった

 

もしかしたらどこかで目にされたことが

あるかもしれない絵

 

(画像はお借りしました)

 

映画のレビューはジュリアさんのブログで

ご覧ください

私はあんなに上手に説明できません（笑）

 

二人の息子、1人はNetflix、1人はUnext

お陰で私はどのチャンネルも

見ることができます

 

昨日は古い映画を見てました

 

綾瀬はるかの「ホタルノヒカリ」劇場版

やっぱりこの天然さ、可愛いわあ

 

それから久しぶりに

「阪急電車」も見ました

乗ったことのある路線

見たことのある景色

訪れたことのある場所

懐かしい〜

 

おうち時間充実〜

 

 

ロンドン、人生はじめます

封切られた時にいつものシネコンでの

上映がなくてみそこねた作品

(画像はお借りしました)

大好きな女優さんダイアン・キートン

それまでの人間関係と全く違う

タイプの人と、知り合ったことで

人生が全く違う方向に・・・

興味のある方はネット検索してくださいね

顔をさわりまくりの韓国ドラマを

見ていると、自然のままに歳を重ねた

彼女の顔や姿がとても貴重なものに

思えるから不思議です（笑）

ずっと見たかった映画をnetflixで

みることができてラッキー！！

いのちの停車場を観て

昨日はサユリストの夫と

「いのちの停車場」を観てきました

 

 

 

 

小百合さんが、スクリーンから飛沫は

飛びませんと、言われたとか（笑）

 

77席のシアターに観客は16人でした

それでもいつもより多い（笑）

 

良い映画でした

ガンで亡くなった実母の終末期の様子と

重なり、色々思うことも沢山ありました

 

医療の現場で医師や看護師さんの仕事とは

いったいなんなのか？

寿命をのばすことだけが医療ではない

と言うことを強く思った作品でした

 

私がもしも今まだ30代とか40代なら

また感じ方は全然違ったと思います

 

だからこそ、いろんな世代の人が

どう感じるのだろうということが

知りたくなる

 

余命を宣告された時、人はどう生きるのか

どう死にたいのか

 

今私は自分が死ぬ時のことをあれこれ

考えますが、実際に余命がわかったら

また考え方は変わるかもしれません

 

題材としては重い作品ですが

決して観た後に嫌な思いが残る

作品ではありません

 

人生の幕を閉じる時に、こういう医師や

看護師さんに巡り会えることは

素晴らしいことだと思います