昨日は神戸の山奥(?)に移り住んだ
友人宅を訪問
彼女は私の亡き母のお友達の娘さん
昨年お母様を亡くされて、独身の彼女は
自分の老後をあれこれ考えて
自分が元気でちゃんと考えて選べる間にと
介護付有料老人ホームを選択しました
阪急の新開地から神戸電鉄に乗って
山の中に向かうので
いくつものトンネルを通り越し
駅まで迎えに来てくれた彼女と
たどり着いた場所は
広大な土地に広がるいくつかの棟から
成り立つ素敵な場所
建物の中はもちろんバリアフリーで
車椅子も通りやすいような設計なので
ちょっと病院のような感じが
しないでもないけれど
廊下も、食堂もとても広くて明るく
何より生き生きと暮らす彼女の姿が
印象的でした
持ち前の人懐こさからすでに友達も
沢山できて、時には旅行にも行くのだとか
お昼ご飯はこちらの食堂でいただきました
盛り沢山なメニューでしょう?
10日分ずつメニューが配られて
前日までに予約を入れれば客人の分もOK
3食こちらのメニューをいただいてたら
カロリーオーバーになりそう・・・
彼女は一人だけれど2LDKにいるので
広くて明るくて住み心地良さそうです
お部屋のソファーには彼女の趣味の
腹話術のお人形がいっぱい(笑)
他にも細かいお人形がいっぱい飾ってあり
お掃除が大変そうと思った私でした(笑)
お母さんが亡くなってちょうど1年
そろそろ寂しさで打ちひしがれているかと
思ったけれど、私と一緒で根がポジティブ
それに昨日また何時間も思い出話を
することで、また新たに自分の気持ちに
気づいたり、納得できたり
お互いに良い時間を持つことができました
私もこういう場所での生活のあれこれを
聞けて勉強になりました
花より団子の私たちだけど
お菓子はいっぱいあるから手ぶらで来て!
ということだったのでお菓子のかわりに
お母さんへのお花を持って行きました
小さな胡蝶蘭
同じ場所に置いてたら
来年も咲いてくれるはず(笑)
そしてこの場所で彼女が毎日を楽しく
安心して暮らしてくれたらいいなあと
思いながら帰りました
またあれこれあらたな挑戦を
している彼女
同い年なのに〜
見習わなくちゃ!
同い年ですよ。母同士が友達ですもん(笑)
この施設は65歳以上でないと入れないのですが、まあ若い方だし、それについてはまた大笑いした話もあるんですよ(笑)
入居者のかたの年齢層も広いしね
確かにお金で幸せは買えないけれど、本当に困窮したら、どうがんばってもポジティブにはなれないかも・・・
ただ、足るを知る・・・という姿勢で生きていきたいなとは思います
もうね、またいろんなことをはじめてる(笑)
でも施設内で自分の知識や能力を生かしてボランティアもしている
そういうところがすごいなあって思います
彼女も自分のマンションを売却して入りました
ただ今の時代、あちらこちらでこういう物件の経営破綻もおこっていますから、そういうことを考え出すとなかなかむつかしいなあ~と思います
くちこさんは一人暮らしになったとして、子供さんの近くに行こうとは思われないのですか?
やはり生まれ育った場所がいいですか?
まだまだお若いのにすごい決断ですね。
財力があれば快適な老後を送れるって事ですね。
ポジティブになれるのも、きっと裕福だからのような気がします。
しかしたくさんの本や人形!!趣味もお付き合いも多いのでしょう。
まだまだやりたい事がおありだなんて、素晴らしいですね。
ただ、我が家の経済では無理だわ。
くちこも、もし、生き残り、一人暮らしが困難になったら、実家と自宅を売ってこのようなところに入れるといいなぁと思います。
お部屋は広々、水回りはコンパクトにまとまり、手すりも完備
今の彼女にはまだまだ必要性のないものも(笑)
至れり尽くせり、その分かかる費用は莫大
お一人様にとっては安心料かな~
でもこちらは初期費用はすごいけど、月々の費用は他にくらべるとリーズナブルだと言ってました
年金で入れるような施設は順番回ってこないし、逆にそのレベルの施設ならできることなら自宅で過ごしたい
本当にそのためには元気でいることが必須ですね
介護付きなので。介護が必要になればそちらの建物に移動になるそうですが・・・
広くて開放的で素敵な場所でした
それは入居するお部屋の広さにもよりますが・・・
できることなら自宅でいつまでも暮らしたい
今からそこが自宅になれば、最後までその思いを貫くことができるものね
いい選択だったと思います。一人だからこそできた選択でもありますけどね
もう9年目?
ko-chanママさんちは植物にとっては最強の環境ですね
私もロト6当たったら入りたい(笑)
ポジティブな人の回りには人が寄ってくる
確かにそうかもしれません
ポジティブというより、他人に対して心を開ける人っていうことかもしれませんね
1週間くらいで終わってしまう花より、長持ちしていいかな~と(笑)
大輪の胡蝶蘭はもちろんきれいだけど、小さいのも可愛かったです
私の友人ももう80歳を過ぎていますが、ご主人も亡くなられて、お一人ぐらし。先日手を骨折されたら息子さんが即、このような施設を探されに行かれました。
私も以前、別のお友達がご夫婦で入っていらっしゃるところへ行きましたが、ホテルみたいでした。確かに至れり尽くせり。でも何千万も必要なんですね。そのほかに生活費も。
昨日友達と話して、お安い?介護施設は何百人待ちとか!なんとか、健康寿命を延ばして、自宅でできるだけ過ごしたいね!という話になりました。
自由で、安心で、すばらしい選択ですね。
独身でも、夫婦でも、最後は誰かのお世話にならないとけないですからね。
退職してからは、これからのことをいろいろ考えるようになりました。
でも、結局、病気をしないで、元気で、ポジティブに生きることかな、ってことに。
そのためには、日々、できることをしようって。
可愛い胡蝶蘭、この環境なら毎年咲いてくれそうですね。
我が家のちっちゃな欄も、9年目の新芽が出ています。
快適そうな有料老人ホームですね。
私もお金があったら入りたい!(笑)
>お母さんが亡くなってちょうど1年
そろそろ寂しさで打ちひしがれているかと
思ったけれど、私と一緒で根がポジティブ
ポジティブなかたには、友達が集まりますね。
ポジティブに生きると、人生が楽しめるようで。
>小さな胡蝶蘭
同じ場所に置いてたら
来年も咲いてくれるはず(笑)
そうなんだ!
来年も咲いて、かわいい花を見せてほしいですね。(笑)