仕事がある時はたちまち写真がなくなる
そんな時には過去の旅から
その時に掲載しなかった写真に
登場してもらいましょう(笑)
5月に行った金沢
初日にひがし茶屋街からの帰りに立ち寄った
森八本店の二階にある
金沢菓子木型美術館
江戸時代から使われていたという木型が
沢山展示してありました
老舗森八の商品の中でも
その名を知られた長生殿の木型
滋賀県の近江八幡市にある
ラコリーナにも
たねやさんの木型が
沢山展示されていたのを
思い出しました
最初にこういうものを考案した人は
すごいなあと思います
いつも思うけど、京都に関しては本当にようかんさんのほうが詳しい
友達も学生時代京都に住んで、いろいろ行きまくって、いまだに京都が好きだという人がいます
私はせっかく京都に生まれながら(かなり端っこですが・・・)何も学んでこなかった(笑)
なので他府県に旅行に行ってはなぜか感動してきます(笑)
鍵善も何十年も前だけど、くずきり食べに行ったのに、そんなのが並んでいたなんて・・・全く記憶にありません
観光客が少し落ち着いたら、私も元気なあいだにもう少し、京都の町歩きをしてみようかな~
行ってない、行ってない(笑)
お菓子食べに行きたいけど、毎日ヘトヘトでそれどころではありません(笑)
本当に細かい仕事
いつの時代にもクリエイティブな能力の持ち主は存在して、手先の器用な人も存在して・・・
長~い間、受け継がれてきたのですね
今まであまりこういうものに興味はなかったのに・・・
年のせいかしら?(笑)
森八本店の二階、ほどよいスペースで楽しめました
ラコリーナのも見応えありましたね~
場所は遠く離れていても、思いつく木型の素材は似てるってことですよね
木型といえば、祇園の鍵善ですねー
私は、本店にづらりと並べられているのが、
目に焼きついていますね。
老舗の伝統というか、風格を感じます。
持ち歩くのがつらいので、なかなか買えませんが!
また金沢に行かれたのか?って思いました(笑)
木型ってよく考えられていますよね。
老舗の和菓子屋さんには
この木型の展示をされてるところが多いです。
落雁にしても
あの精巧な造りは素晴らしい技術だと思います。
金沢の和菓子は有名で、それぞれのお店に受け継がれている木型がたくさんあるから、美術館まであるのですね。
私も、前にラコリ-ナに行った時に、たねやさんのを観たことを思い出しました。