昨日は和歌山演劇鑑賞会の12月公演
佐藤B作さん率いる東京ヴォードビルショー
面白くないわけがない(笑)
時は明治24年、世に言う「大津事件」を
題材に三谷幸喜の30年以上も前の作品です
何度も繰り返し再演されたのも納得の面白さ
抱腹絶倒で、休憩なしの2時間10分
居眠りする暇もなし(笑)
でも笑いころげながらもこれって
今の日本の政治にも通じるところが
いっぱいあって
100年以上の時代の移り変わりの中で
政治家たちの体制や本質は
何も変わってないじゃないか!!と
思ってしまった私でした
もちろんお芝居としてはハッピーエンドだし
思い切り楽しめました
お昼間の和歌山城
銀杏の黄色がまだまだ綺麗でした
そしてお芝居がはねた後のライトアップ
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