雨もなんとか降らずに
無事に葬儀を終えました
次姉の希望で、無宗教ではなく
仏式のお葬式でしたが
花の大好きだった義母には花祭壇が
いいと思いこういう形にしました
そして義母から私が聞いていたことは
できるだけ叶えてあげようと・・・
遺影もこれと言われてた一枚を
レイアウトして拡大しました
義姉と義母が決めた
無地の着物を着せてもらい
義母の手編みのセーターはひ孫たちに
大のお気に入りのカーディガンは棺に
義母の好みをよく知ってるみんなが
それぞれに、ビールやコーヒーや
チョコなどを持ってきて
ビールは百合の花びらですくって
くちびるに・・・
施設に入ってビールを飲むこともなくなり
きっと最後の一口、喜んでくれたと
思います
義母を見送ることはもちろんですが
普段なかなか全員出会えることは少ない
孫世代、ひ孫世代の従姉妹同士たち
通夜に引き続き、話がはずむはずむ・・・
お葬式だということを忘れてないか?
というくらい賑やかに
でも義母も全員集まった彼らの
会話を楽しんで聴いてくれてたに
違いないと思います
斎場の係の方もすごく仲の良い
ご親戚なんですねと・・・
そして二人の義姉、姪っ子たちから
ねぎらいの言葉を沢山もらいました
長かったね〜42年・・・と
たしかに長い道のりでした
でも過ぎてしまえば良くも悪くも
全てが昨日のことのよう
42年前この家を出て行かなくてよかった
頑張ったからこその
今のみんなとのこの関係
そしていろんな出来事も
学びであれ、反面教師であれ
今となっては全て私にとって
無駄なことはなかったと思えます
私も義母にちゃんとありがとうを
伝えました
一つ大きな間違いをしでかしたので
ホントにもう!!って怒ってるかも
しれないけど
最後のスカタン許してねおばあちゃん
葬儀に雨が降らなくて良かったですね。
>施設に入ってビールを飲むこともなくなり
きっと最後の一口、喜んでくれたと
思います
施設ではビールを飲む機会がないんだ!
最後にビールを味わうことができて良かったですね。
>お葬式だということを忘れてないか?
というくらい賑やかに
でも義母も全員集まった彼らの
会話を楽しんで聴いてくれてたに
違いないと思います
親戚が全員集まるなんて機会は少ないですよね。
お母様も楽しい会話を聴かれて喜んでいらっしゃったと思います。
>42年前この家を出て行かなくてよかった
頑張ったからこその
今のみんなとのこの関係
かずちゃんも大変だったんだ!
それを感じさせないかずちゃんは、立派です。
>ホントにもう!!って怒ってるかも
しれないけど
最後のスカタン許してねおばあちゃん
スカタンが何かは分かりませんが、お母様は許してくださると思いますよ。(笑)
本当に親族の皆さんが、かずちゃんが義母さんに尽くされたことに
感謝されていらしたことでしょう。
義母さんご自身も、きっと かずちゃんに感謝されていたと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
42年という年月の重み、そんな全てを最後の「ありがとう」で締めくくられた義理母様、ちょっとズルいね。
賑やかに見送る事ができて良かったです。
それもひとえにかずちゃんさんのおかげ。
みなさん、きっと感謝しておられると思います。
気分新たに前に進んでね~。
もういつ最後を迎えてもって、みんな心の準備は出来ているから。
お義母さんも、みんなが集って楽しそうに話しているのを一緒に楽しんでおられたのではないかしら。
最後の笑顔とありがとうの言葉。
そして、こちらからもありがとうって言えてよかったです。
最高のピリオドです。
姑からはいろんなことを学びましたね。
一緒に住むとお互いにいろんなことがあります。
でも、長く一緒に暮らすと、普通に家族です。
まだまだ、残務がありますが、ボチボチ片付けて下さい。
ひとまずお疲れさまでした。
ここ数年はとろみ食になってましたから、液体であるビールは御法度
最後に含ませてあげることができてよかったです
上の姉とはお正月やクリスマスなどいつも一緒でしたけれど、下の姉は自分のところで娘家族を迎え入れる側になっていたからなかなか会う機会はありませんでした
全員が予定返上でもあつまるのはやはり冠婚葬祭ということになりますね
masaさんとお知り合いになったのは術後ですから、私が一番解放感に満ちあふれていたころです(笑)
義母が感謝してくれてたかどうかは、これまでの言葉の端々で感じることはありませんでしたが
やはり娘より長い間一緒に暮らした私には、言いやすい、頼みやすいという部分はあったかもしれませんね
全くの寝たきり状態になってすでに数年
それでも意識ははっきりありましたので、自分ではそれなりに満足して逝ってくれたのだろうと思います。
家族葬なので、連絡に追われることもなく、式の進行などをたいして相談することもなく
母の時と比べて、すごく楽だなと感じました
くーねるさんのちょっとずるいねに、思わず笑っちゃいました
確かにそうだよね
たった一言で、氷解って・・・(笑)
多分最後まで家でお世話をしていたとしたら、また違った感情だったかもしれないけれど、私もすなおにありがとうと、いうことができてよかったです
それにしても直系だけでこの人数ってすごいなあって、あらためて思います
とりあえず、すべきことをかき出して、順番にこなしてます
今はちょっと隙間時間
最後のお別れでお花を棺に入れるときにはみんなうるうるしてましたけど、それ以外は賑やか~
でもそれでいいんだと思います
そこが子供や連れ合いを見送るのとはちょっと違う
もうみんなが充分生きたよねって思ってたし、あんなにしっかりしてた人が、何もできない今の状況を、見ているのがかわいそうっていう感情もあったから
苦しまずにす~っと消えるように逝ったことに、あっぱれ!!って、そしてよかったねって思えてるから
そうそう、どんな出来事もある意味学びだった
だからこそ、ありがとうがいえたと思ってます
朝から私でできる用事は4つ済ませました
夫が行かなければならないこともあるのでそれはやってもらわないとね