8月は後半になってから少しだけ
名建築さんぽに出てくるお店は
若い頃から今に至るまで
何も考えずに訪れていた場所が
結構ありました
翔ぶ少女はとてもよかったので
数人におすすめしたら
みなさん一気読みだったようです
お友達が貸してくれたので早くに読めた
汝、星の如く
図書館ではまだ200人以上の待ちです
ある意味ヤングケアラーとして
そこから逃れられなかった2人の
20年にもわたる物語
本を読むことで、70年余り生きてきても
想像もしなかった生き方があることを
知ることができます
いかに自分が平々凡々に生きてきたか・・
ものすごく悩んだ時期もあったけど
それとて小説の主人公のような
厳しい生活を強いられたわけではない
読後感が良いとか悪いとか
私はよくそういう判断をするけれど
その判断はきっと自分の核となるものと
似ているか対極にあるかの違いなのかなあ
って思います
コメントありがとうございます
ある意味ちょっと重いかも知れないけど読む価値はありです
ko-chanママさんも、ちゃんと寄り添ってあげようとするところが偉いわね。
私にはできないことだわ
コメントありがとうございます
作家さんによって、この方は今までどういう人生を送ってこられたのかな?と、ふと気になる時があります。
凪良さんもそんな作家さんの1人ですね。
仕事柄、色んなご家庭の様子を知る事になる。
今まで自分の周りにはなかった環境。
理解することは到底無理な時もありますね。
でも寄り添っておられるくーねるさんは偉いわ
「汝、星の如く」は、朝から、確認したら150人、その後も350人以上の人が予約していました。
本の世界もそうですが、実際にいろんな暮らし、いろんな人生を歩んでいる方と接する機会が多くなって、かける言葉が見つからないことも。
寄り添うだけしかできない。
自分の思い描く人生を送れたら幸せなことだと思います。
ちょっと自分の生活では通ってこなかった世界。
でも、今の仕事になってから、こんな話が実際にある事を知りました。
この話も映画になりそう。しかし200人待ちとはびっくりです。
お友達に貸してもらえて良かったですね。