何気ない日々・・・だけど毎日が発見
そんな日々の出来事をゆるゆると
昨日は和歌山演劇鑑賞会の12月公演
佐藤B作さん率いる東京ヴォードビルショー
面白くないわけがない(笑)
時は明治24年、世に言う「大津事件」を
題材に三谷幸喜の30年以上も前の作品です
何度も繰り返し再演されたのも納得の面白さ
抱腹絶倒で、休憩なしの2時間10分
居眠りする暇もなし(笑)
でも笑いころげながらもこれって
今の日本の政治にも通じるところが
いっぱいあって
100年以上の時代の移り変わりの中で
政治家たちの体制や本質は
何も変わってないじゃないか!!と
思ってしまった私でした
もちろんお芝居としてはハッピーエンドだし
思い切り楽しめました
お昼間の和歌山城
銀杏の黄色がまだまだ綺麗でした
コンサートに行く前に
何か軽く食べないとなあ〜
地下鉄だけで現地に行きたいので
駅近くの商業施設の中にある
家族亭に行ってみた
寒いから温かいお蕎麦かおうどん
メニューを見ていたら
蓮根餅湯葉あんかけ・・・
すごく寒かったので
迷わずこれをチョイス
あんかけならおうどんの方がいいかなと・・
蓮根餅が結構大きくて
ねっとり柔らかく美味でした
お出汁も優しいお味
お腹も気持ちもあったまってから
地下鉄の駅へ・・
千日前線で阿波座で中央線に乗り換え
どこの駅でも中央線に乗り換えるには
かなりの距離移動が・・・
でも路線によって駅の雰囲気も
乗客の雰囲気も全然違うなあって(笑)
東京よりはわかりやすいと思うけど
普段乗り慣れてないと
なかなか地下鉄の乗り換えはハードル高し
昨日は仕事の帰りに
Candlelightコンサートに行ってきました
以前からインスタで出てくる
このコンサートに一度行ってみたくて・・・
ちょうどクリスマスソング特集の日が
あったので即ポチッと(笑)
今のチケットって、ポチッとして
支払いが完了したらQRコードが
送られてきて当日それを提示するだけ
便利だけどスマホが無ければ成り立たない
場所は大阪城の近くにある大槻能楽堂
初めて行く場所だから
ちゃんと行き方は調べておきました
前置きが長くなりましたが・・
会場はこんな感じで・・
昨夜は満席でした
いわゆるパンフレットもなく
QRコードを読み込んでみてくださいと・・
せっかくなので出演者の方々や
曲目もそこから引用させていただきます
最後にアンコール曲があって
その時だけ演者の写真や動画撮影もOK
演奏も素晴らしく異空間を楽しませて
もらいました
わたし的には最後の2曲が
弦楽四重奏でのアレンジが好みだったかな
インスタで見ていた会場は海外だったり
教会だったり・・・
本当はそれが好きなんだけどなあ
キャンドルの向こうに松が見えてる
能楽堂というシチュエーションは
ちょっと笑えました(笑)
大阪も京都も名古屋も
何故か会場は能楽堂
でもねそれも理由の一つかもしれないけど
外国の方も結構来られてましたよ
お弁当あれこれ
と言ってもほぼ似たような作り置きや
卵焼きなどのワンパターン弁当
撮り忘れの方がずっと多いけど(笑)
あと5回出勤したら終わりです
いつもピークを過ぎると後は早い〜
11月は前回ご紹介した金曜日の本屋さんと
この3冊のみでした
墓じまいラプソディは安定の面白さ
我が家も墓じまいを考えていますが
それもだんだん考えるのが
面倒になってきました(笑)
下の2冊はいつもと違う図書館で借りたもの
いつもの図書館が空調工事で1ヶ月閉鎖
たまに違う図書館に行くと
また置いてある本が違うので面白いです
やはりその地域の年齢層などにも
関係があるのでしょうか?
三島有紀子さんは
「しあわせのパン」の作者さんでもあり
映画監督でもあります
湊かなえさんのこの本はイヤミスではなく
読みやすい1冊でした