先月、私のカメラのD750のファームウェアがバージョンアップしました。
今までは、ファームウェアのバージョンアップがあっても、そのままにしていましたが、今回はやってみることにしました。
実は、以前シャッターユニットのリコールがあったときに、AIレンズの中でも105mmF4のマクロレンズを使用していると、たまに露出が10倍くらいになることがあって、困っていると連絡していたのですが、それが今回のファームウェアのアップデートで解消されたようです。
以前はこの現象が起きたときにはすぐに消去していましたので、データがありませんが、シャッターを素早く押すとこのような現象が起きていました。
でも、バージョンアップしてからは、素早く押しても現象が起きなくなりました。
おかげで、前回の写真のようミツバチの写真を撮れるようになりました。
このバージョンアップが行われたときに、価格ドットコムのD750サイトではそんなレアなケースがあるんだという書き込みがありましたが、そんなレアなことでも対応して、バージョンアップしてくれるニコンに感謝しています。
これからは、バシバシ写真を撮りますよ!