昨日のBSテレビ東京で寅さんの第21作目の寅次郎「わが道を行く」が放送されました。
冒頭の寅さんが夢を見るところで、寅さんが宇宙人だったという設定で話が進み目が覚めたところが、旧国鉄宮原(みやのはる)線のあそづる駅というところでした。
私も気になっていて以前に探しに行ってみたことがありました。
以前一度行った時には映画のシーンの写真がありました。


その後駅舎はなくなっていたんですが、プラットホームはひょっとしてあるんじゃないかと思って行ってみたことがありました。(以前にここでも紹介しましたが)
現在は藪になっていてなかなか見つけられなかったのですが、その時によく探してみるとプラットホームの痕跡がありました。
今はこんな風に藪になっています。

よーく探してみると、何とかプラットホームの後らしいの見つけました。


だいぶ見にくいですがちゃんとプラットホームのあとのようです。
1978年に公開で1984年に廃止となっているようですので40年の月日がたっています。40年の月日はやはり長いですね。
寅さんの映画を見ているとやはりこのころの俳優さんの演技は素晴らしいですね、とても演技をしているような感じには見えませんね、素晴らしいです。