昨日、大分の高崎山に行きました。
入り口にサルのモニュメントがありました。
名前は「たかもん」だそうです。
入り口近くには子ザルが多くいました。
子ザルが母ザルと一緒に
説明をされている飼育員(?)と一緒に
飼育員のかたは私たちがいる間はずっとしゃべりっぱなしです。大変そうですがいろいろな話を聞かれて面白いです。
餌の時間になるとみんなまかれた小麦を取るのに夢中です。
子供たちはというとジャングルジムやロープで元気に遊んでいます。
この時期だと寒い時はいわゆる「さるだんご」ができる時期なのですが。昨日は風もなくあまり寒くなかったので活発に動き回っていました。寒い時にはヒーターを出すのですがこの日はスイッチが入っていなかったようです。
「さるだんご」を期待していた私としては少し残念でした。
子ザルたちは落ちてきた枝をかんだりしていました。
高崎山のサルは見ていて飽きないですね。いつまでも見ていられます。