以前、季刊誌として発行されていた、季刊誌「noboro」が前回で出版が終了しまして、どうなるのかと思っていましたら、最近、別冊「noboro」として発行されました。
季刊誌の時にもよく買ってきましたが、今回は全部くじゅうということでさっそく買いました。
くじゅうの登山ルートや見どころが満載です。
九州本土では1700m以上の山はくじゅうにしかありません。
私も毎年登っています。でも1700m以上の山はほぼ登っているのですが、まだ白口岳にだけは登っていませんので今度挑戦したいと思います。
春の新緑、夏の山々、秋の紅葉と見どころがいっぱいです。
私が毎年登るようになったのは、6年前にミヤマキリシマを見るために、大船山や平治岳に登ってその美しさに感動して毎年登るようになりました。
登っているときには、きつい思いをしてなんで登るんだろうかと、何度のやめようかと思っていますが、山頂に着くとそんな思いは一ぺんに吹き飛びますね。
私は登山といっても、風景や花の写真を撮るのが好きなので、他のかたとは少し違いますが、四季それぞれの花や木を見ているだけでもワクワクします。
この本が一冊あればくじゅう登山は完璧です。
今年は登る予定はありませんが来年はぜひ今まで登らなったルート山々も登ってみたいと思います。