旧英国領事館

本日の鼻歌は～
「ラリホーラリホー　ラリルレロン　～中略～せかいのためならえんやとっとどっこいしょ♪」の

スーパースリー OP





博物館めぐり復活～

早速、博物館ではないけれど

旧英国領事館（横から）



前回のように人が写っているので代理人に、ふっかちゃん（奥）とぐんまちゃん（手前）に。
中には、貴重な

薩英戦争記念銘板



　「この銘板は、1863年（文久3）8月16日に鹿児島で起きた薩英戦争で犠牲になったイギリス将兵を記念して
　　横浜在住のイギリス人が]作り、この建物にそなえつけられたものである。（年代不詳）」

と書いてあった。
それと

ペリー艦隊の日本遠征の航路図



「ペリー艦隊の旗艦ミシシッピ号、サスケハナ号、ポーハタン号の航路を示した世界地図
　大西洋ーインド洋まわりで日本へ向かい、日米和親条約締結後、ミシシッピ号は太平洋経由で帰国した。
　遠征の公式記録である「日本遠征記」第２巻からの拡大複製。」

と言われてもよくわからない私だけれど～
こんな窓際は羨ましいと思う。



驚いたほど説明がないので私の疑問は解消されないかもしれない。

どーーーーしても気になった　モノ



コレのスイッチ？？？




今日は、皆既月食。
いま　この時間は、すっかり隠れてしまっているようだけれど私の家からは雲が多くて初めから見えない。
終わるまで１度ぐらい見られるといいな～。（皆既終わり20：24）






ひとこと

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鎌倉ダイブツケンブツ つう

昨日は、朝から台風の影響でびゅーびゅーガタガタと賑やかだった。
幸い、鉢植えがいくつか倒れただけですんだ。
それでも昨日の夕方から今朝は、飛んできたゴミの片付けと
残念なことに強風で痛めつけっれたキュウリと瓢箪のつるを片付けた。
本当は、昨日アップしようと思った写真の数々は　こちら。

大仏様の背中を撮ろうと思ったのだけれど・・・
ちょうどいいところにあった南無阿弥陀仏と書いてあるおっきな石が



この後方に見える壁の裏手には、江戸後期の木造観音菩薩立像を安置されているお堂があった。

観月堂



なんでも朝鮮李王朝の月宮殿を移築したものといわれているそうで
大正１３年に、山一証券の創業者杉野喜精氏が寄贈したと書いてあった。
その観月堂手前にある石灯籠に・・・どこかでお会いしたような～お方が中にいらっしゃったがわからなかった。

どちらさまでしょうか？



暗くて狭くて？腕が悪くて写すことができなかったが・・・
もしかしたら写りたくなかったのかも？！
他にも色々な石灯籠や石碑・歌碑などがあったが境内のあちこちにある大きく平らな石が気になって気になって…
なんでも元々、大仏様は建物の中におわっしゃったとか。
しかし・・・
他の文献には前々から「露座」と書いてあるものがあるそうだ。

大仏殿の土台跡？



事情はともかく～
この石を元に建物の姿を想像しながら境内を回って行くのは楽しかったが、時折　立ち止り
あーだのこーだのブツブツ言いながら建物を手や足を使って表現している私は他の観光客から見れば

変な人

なのだろう～。
この前でも、ブツブツ言っていた。

庚申供養塔



そして、ここで奇声を？

矢印の先に、植物活力素「ネメデール」



ネメデールには、こんな使い方もあるのだと知った。

この後、鎌倉八幡宮へ。
続きは明日。。。にアップできるかな？










ひとこと

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鎌倉ダイブツケンブツ わん

先月の２８日に、鎌倉へ大仏見物に行って来た。

と

いうのも・・・
旦那様が、夏休みは奈良の大仏を見に行こうとおっしゃったのだが
「鎌倉の大仏も見ていないので、そちらを先に見に行こう」とも。
そんなわけで、私にとっては久しぶりのダイブツケンブツブツブツブツブツ・・・

出かけたのが平日なので、さほど混まずにすんだと思ったが～
私達が帰る頃には観光バスがガンガン！！来ていた。

高徳院入口　　朝はガラガラだった。



この門は、出入りできないけれど両側にあった白色大理石の狛犬は迫力がある。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　阿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吽

　　

この狛犬は、1９８０年（昭和５５年）５月　中華民国台中西北扶輪社（ロータリークラブ）から寄贈されたのだと書いてあった。

拝観料２００円を払って中に入り手水舎に。



手と口を清めて？大仏様へ向かうが、道はまっすぐではなく
左側通路から行くと、左手に旧シャムおよび現タイ王国王族がお手植えされた三本のクロマツがあり
右側から行くと・・・タイワンリスがいた

そして目的の・・・

鎌倉の大仏




総高（台座を含む）13.35ｍ　仏身高　11.312ｍ
ちなみに奈良の大仏様は、総高　18.03m　で　仏身高が、14.98mだとか。

大仏様の前には大きな香炉が。



香炉にさす？お線香の火は、大仏様右手の売店横で点けられるようだった。（はっきりとは言えません～）
話を、大仏様に戻すと・・・

この大仏様の鋳造法は、鎌倉大仏殿高徳院のＨＰ（鎌倉大仏の特徴のページの一番下）で見られるようになっていた。

鎌倉大仏殿高徳院のＨＰ

http://www.kotoku-in.jp/index.html

その説明によると、木型と粘土の間に銅を流し込むのだが仏像の中にあたる部分に土を入れてだんだん上を作っていくそうで
最後に仏像の中の土を出すために大仏の背中には扉をつけたとか。

２つあった。



よくみれば横に線があるし～もしかしたら　どこかにバリもあるかもしれない。
大仏様の周囲には、台座についていたかもしれない？寄贈された蓮の花びらがあった。



文献が少なく～謎の多い大仏様だそうだけれど、あまり広い敷地とは思えないところだと感じるが
日帰りで謎探しするにはちょうどがいい広さかも。
まだ少し写真があるので、それは次回に。

今日明日は、大雨・洪水・土砂の警報＆竜巻注意報が神奈川県全域に出ているほどの荒れた天気。
古い我が家ではあるが～幸い今のところ雨漏りが２箇所ですんでいる。
原因の台風が来るのはこれからなので油断がならない。
これ以上の被害がどこにも出ないことを、願う









ひとこと

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