今日の鼻歌は・・・
”垣根の垣根の曲がり角~たきびだ たきびだ 落ち葉たきぃーー
”
の童謡「たきび」。
(寒いから)
イチョウの紅葉が終わろうとしているころ
出かけた場所にある神社が、綺麗になっていたので せっかくなので立ち寄ったことがあった。
フォトチャンネルには、だいぶ前に追加していたのだけれど ここで紹介する機会がなかったので そのままに・・・。
今日は、寒いだけでなにも話題もない
ので その神社の話を。
場所は、神奈川県の足柄市という今までも何回も行った場所なのだが鳥撮りするにはこれといって用がなかったが
河原の大きめの公園にはトイレも整備され彼岸花も綺麗な場所で、大きなイチョウもあったことを思い出し立ち寄った。
少し離れた場所へ車を置いて神社へ向かうと手前の茂みから猫さんが、2匹出てきて私たちを先導するように
前を歩きはじめた。
狛猫の案内で着いた。 福澤神社(文命社)
「神奈川県神社庁」の情報によると~
祭神は、天照皇大神・牛頭疱瘡神・宇迦之御魂大神・建御名方富命・八坂刀売命
大山祇命・市杵島姫命・底津綿津見神・応神天皇・神功皇后・仲哀天皇で
近くにある文命堤の鎮護のために堤の上に神禹詞を建てたのが礎だとか。
その昔、水害がひどかった所で富士山の噴火で川底が上がり氾濫するので大岡越前が修復工事を命じたところだそうで
工事がうまくいった感謝の気持ちを村人たちは祭りの際、男女の別なく川の小石を持って土手に積み上げたとか
その為か?川から土手の高さはかなりありました。
狛犬さんは、新しい。
手水舎?
裏の建物に気をとられ~ちゃんと正面から写していなかった。
建て替えの際、まだ使えるところは残したようだ。
正面よりも後ろの建物のほうが、立派な彫り物のような気がする。
こっちが大元かも?!
手前の建物の上の両側の彫り物は、狛犬だったけれど~後ろの彫り物は、狛犬さんと象さんと亀?さんだった。
正面から見て左側には、1匹
右側には、2匹
しっぽがあるから~玄武かな
正面には、龍が掘り物があったのだけれど暗くてうまく写せなかった。
でも小さいけれど、とても綺麗な彫り物ばかりだった。
そして広い敷地には ちょっと不思議な盛り上がりが・・・
だいぶ前に、これと同じような盛り上がりを見たことがあったので
記憶の糸をたぐると・・・青森の芦野児童動物園(20年ぐらい前)にも立派な土俵があったことを想い出した。
それと同時に旦那様の実家近くの町内会館にも土俵を見たことがあったのも思い出したので これも土俵
と考え調べると
端午の節句の日に子供相撲を奉納すると書いてあったので、ほぼ間違いはない?かな??
私の住む街では、そのような場所には土俵などはなく~珍しいので覚えていた。
たまに出番の終了した狛犬が境内のどこかで、休んでいることがあるので探したのだけれどみつからなかった。
クリスマスも終わり~しめ飾りを飾った。
気分が~みそかではないのに ちょっとおかしな気分~~。
ひとこと
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