今日は、富士山は見えません。
雲海から顔を出した箱根の二子山が見えたのですが写真を撮るのを忘れました。
←こんな感じ
少し前にテレビで「300枚の花弁をもつ桜」と紹介されていた桜を大船フラワーセンターで見ることができた。
兼六園菊桜
紹介文には
「一つの桜に花弁が三百枚を超え、ちょうど菊のように咲き落下の時は花柄ごと落ちる。
開花期は四月下旬から五月中旬ごろで、花の色は濃い紅から薄紅、落下が近くなるとほとんど白に近い色に変わる。
なお、昭和三年(一九二八)天然記念物に指定された初代兼六園菊桜は、昭和四十五年(一九七〇)枯死した。」
とあった。
あぁ、確かに蕾より薄い紅。
すごい花があったもんだ~。
普通の桜は、花弁が五枚、八重桜だと10枚ぐらいからだとか。
梅護寺数珠掛桜という桜は、80枚~120枚 だそうで。
100枚を超える小さな花びらを数えたのだと思うと頭が下がる思いだ。(300枚なんてもはや✨神!✨)
🌸ひとこと🌸
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