唐門

本殿も金ぴかで驚嘆したけれど、どうにも唐門が気になって～気になって・・・。
気がつけば本殿は数枚しか写していないのに唐門だけで２０枚近く撮っていた。

本殿から見た唐門



蛙股には唐獅子



四額面には左甚五郎作　「昇り龍」（右）



「降り龍」（左）



講談「名工甚五郎の水呑みの竜」の龍は、この龍だとか・・・。
偉大な人ほど頭を垂れるので頭が下を向いているのが昇り龍だそうだ。（ｲﾏﾄﾊﾀﾞｲﾌﾞﾁｶﾞｳﾅ）

これもすごい！諫鼓鶏　雄（左）



諫鼓鶏　雌と雛（右）



明日こそは！本殿を。








ひとこと

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上野東照宮 2

唐門までならばただで見られるが、せっかくなら中までと拝殿料500円を払って中へ。

こちらは木々が。



御神木



奥には栄誉権現社



なんでも大奥などに配置されたこともあったが、各地に災いをもたらしたのでこちらに移動したところ災いがなくなったとか。
他を抜く狸という縁起から仕事・受験・勝運の神様として信仰されているとか。
こちらにも挨拶をして早速、中へ。

透塀



上段には野山の動物と植物、下段には海川の動物だそうで

ここの彫刻は、日本の生き物が多い。（伝説の生き物もいた）



しかも、手前に名前のシールが貼ってあった。










ひとこと

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上野東照宮 1

昨日の続き。

上野東照宮参道には、神楽殿



にー狛犬

阿



吽



唐門



の両サイドには

御三家灯籠　



唐門から順に、

紀伊　従二位大納言　徳川頼宜　
水戸　正三位権中納言　徳川頼房
尾張　従三位兼近衛中将　徳川光義



灯籠の先に、ちょっと見慣れない生き物がついていると思ったら伝説の生き物「蜃」だとか。









ひとこと

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東照宮が見たくて

東照宮は一つしかないと思っていたが沢山あるようで、静岡か東京のどちらかへ行きたいと思っていたら娘が一緒に行こうと言ってくれたので

いざ！！上野東照宮へ！

大鳥居



神門



燈篭だらけの参道

ほとんどが1651年（慶安4年）だとか



参道から見えた五重塔



火を確認するのを忘れた「長崎・広島の火」



大きな鈴



なんでも狛犬を作る石工　酒井八右衛門寄進の鈴だとか。
来歴は不明だけれど昭和31年ごろに珍品であることから人目のつくここに置くようになったとか。
人が多く（とくに外国の方が）なかなか写真を撮るのが苦労したがなんとか本殿まで辿り着いた。
続きは明日？









ひとこと

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上野

末娘と

上野駅　公園口　駅舎



横断歩道を渡り始めたら走ってきた

マリオカート軍団？



どうやらカートレンタルらしい。
たぶんこちらの店舗だと。

マリカー　秋葉店第１号

衣装はともかく～車の免許があれば運転ができるらしい。（任天堂のゲームのようなことはできない　例えばバナナとか）

それは置いておいて、ここに来たのは東照宮へ行きたかったから。
日光へは幾度か行ったけれど東照宮がいくつもあるとは知らなかったので、チャンスがあらばと。
ただココが目的地ではなかったのでショートカットで。

でも、その前に・・・

ココには何度も来ていたのに娘が見たことがないと言うので

国立西洋美術館



の前の。

ロダンの地獄門



と、エヴァ



あの有名な考える人もあったようだけれど気がつかなかった。
明日は出かけなかったらこの続きを。








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