めちゃこのたわ言でぃ~ セカンド

私独自の観点から見る”ただの!”日常

めちゃこの奈良紀行 よっつめ

2013-09-28 08:43:02 | おでかけ
昨日は、日記を書こうと思っていたのだけれど・・・
町内会の話し合いが長くなってしまい~残った家事をこなして出かけたら疲れて終了。

なので

今日、奈良紀行の続きを・・・。(しつこい 苦笑)

東大寺は、南大門に「大華厳寺」と書いてある。
南大門の天井は、ふきぬけ~

パないわぁ~~



中門



ここで、英語しか話せないレディに写真を頼まれた。
英語で会話のできる娘ふたりと旦那様は、はるか遠くにあるいて行ってしまったし周囲には私しかいなかった。
早口でしゃべるので聞き取れないが・・・コンデジを差し出すので撮って欲しいというのだろうと
「OK」と言って中門全体が写る位置まで下がり左腕を上げて指で「3・2・1」と合図を送ってパチリ

あれっ?!

私の指が写ってる 大汗
慌ててレディに「ソーリ~! わんもあたいム!!」と声をかけてもう一度。
今度は指は、写っていないようだ。
駅や観光地に行っても、外人から声をかけられることのない私なので すご~~く慌てた。
英語はわからないし~この日は、スケッチブックも持っていなかったので写真以外のことを聞かれたらあうつだった。大笑
そんなドキドキのハプニングを経て~広い境内さっさと進む。
この門は、くぐることができないので左側から拝観料(大人500円 小学生300円)を払って入る。
すると見事な芝の向こうに

大仏殿



右手にある大きな手水舎で清めて中へ。



手前に、銅製の灯篭



そして・・・

かの有名な 奈良の大仏様



鎌倉の大仏様と比べるとりりしいお顔で、手の形に衣の着方が違う

鎌倉の大仏様



と、言うわけで今回の旅行の大仏様に会いに行こう~キャンペーンは目的を果たした。
でも私は、春日大社に行きたかったので この後 向かった。
それは

また 明日。




ひとこと

いつも、ご来訪&コメントを ありがとうございます
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

めちゃこの奈良紀行 みっつめ

2013-09-28 05:51:17 | おでかけ
神奈川県では、30°越えだったこの日
奈良では26°ていどで朝は、景色が見えなかった。



寒かったので温かいコーヒーを自販機に買いに出かけたらカエルがいた。



旅館の周囲は、見渡す限り~田んぼなので他にもなにかいないかと探すと・・・

アオサギ発見



朝ご飯は、旅館で無料でパンが食べられるので好きなだけ飲めるコーヒー&紅茶で。
旅館から東大寺までちょっとあるのでそそくさと旅館を後にする。
平日だったせいか?朝一だったせいか?駐車場はガラガラ。
人が少ないせいなのかな?鹿も少ない。

南大門



鬼瓦も見事。

 

木造金剛力士立像も大きい(8.4m)

 

狛犬? 中国獅子?も大きい (狛犬の大きさは 180cm)

 

日本で一番古い石造りだとか。
阿像と吽像があるのが普通だけれど この狛犬はどちらも口を開けていて入口に向かって建っているのではなく
東大寺に向かって建っている。
そういえば金剛力士立像も、入り口に向かってではなく~向き合っているのが珍しいのかな?

このままでは、写真だらけになるので~今日は終了。








ひとこと

いつも、ご来訪&コメントを ありがとうございます
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

めちゃこの奈良紀行 ふたつめ

2013-09-27 08:03:49 | おでかけ
今朝は、寒かった。
あの地獄のような暑さからウソのような気温で、15°しかなかった。
まあ~暑くても寒くても あまり気にならない私なので今日も元気だ
(旦那様は、風邪ひきさん

昨日話した法隆寺の写真はほとんどないのだけれど・・・
(スケッチも禁止)

拝観券なら~



写真がないのも淋しいので、参道で売っていた写真集を買ったのだが~
それも転写禁止なので外回りの瓦など。

かっこいい鬼瓦



よく見ると鬼瓦の顔が違って見ていて楽しいし~蓮の花に葉(逆さ位置)や菊の花に桃の実なども瓦に乗っていて興味深い。
写真を撮って初めて気がついたが・・・寄贈した人の名前が記載されていて中には外国の方と思われる名前もあった。

門の瓦には法隆寺の文字



この文字も、瓦の場所によって違っていた。(寄贈者名かな?)
ゆったり見ていたいところだが、旦那様が眠くなってきたので足早に大講堂と金堂を拝観させて頂き~
五重塔の最下層の東西南北の面(内陣というそうだが)には、それぞれ説法の物語の塑像群あり
何も知らなかった私だったが北面に「涅槃」があったため物語だという事がわかった
りっぱな五重塔を見上げていたら、噂に聞く法隆寺の鐘の音が鳴った
娘達と柿を食べなくてはと、騒いでしまった。
そうこうしている間に修学旅行とおぼしき団体がたくさん来たので、まだ見ていないところがあったが
お腹がすいたので食事をすることに。
食事を終えて外に出てマンホールや水制弁の蓋を撮影していたら こんなものが!

藤ノ木古墳があるんだって



予定には入っていなかったが案内によると、すぐ傍だし行ってみることに

藤ノ木古墳



思ったより小さな古墳ではあったが、綺麗に手入れがされた公園になっていて説明板も丁寧で中には入れずとも
覗くと中が見えるように人を感知すると電気が点くようになっていた。

奥に石棺



法隆寺近くのお店の屋根にも興味深いものがっっ

亀さん? 玄武?



閻魔様?



我が町とは違う~あちらこちらの屋根や雨どいや家屋の周囲の水路に興味をそそられー
ちっとも先に歩けない めちゃこでした。

つづく







ひとこと

いつも、ご来訪&コメントを ありがとうございます
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

めちゃこの奈良紀行 ひとつめ

2013-09-26 08:09:24 | おでかけ
今朝は、台風のせいか時折 突風が吹いている。
そして・・・私の心の中にも台風が来ている気分だ。
それというのも~毎朝8時に「スーパーナチュラル」というホラーサスペンスドラマを見るのだけれど…
チャンネルを変える前についていた番組TOKYOMXの「和の真髄を探る!日本名建築めぐり」でやっていた
神戸のグラバー邸がおもしろくて~あっちが見たいがこっちも気になる
どちらを見ていてもうわの空状態で損をした気分だった。
そんなことはさておき~今日は


やっと


奈良紀行を書く気分に。(どんな気分だ

今月8日の早朝暗いうちに出かけて御殿場から新東名を通って三ヶ日ジャンクションまで
そこまでしか新東名はないので、そこからは旧東名で。

三ヶ日あたりで明るくなってきた。



赤塚PAで、旦那様が休憩をとっている間
車から降りて散策して休憩所でお茶を飲んでいたら~御幣餅を初めて高速で売り出したのはこの赤塚PAだとか。
残念なことに時間が早すぎてお店が開いていなかったが、他にも「のろし万十」とか「カレー南蛮煎餅」とか「大葉七枚入り 塩焼きそば」など
食べてみたいものがあった。

珍しい物が



朝ご飯は、東名阪自動車道の御在所SAで。

こんなキャンペーンが



「戦めしキャンペーン」

http://exis-event.jp/

ここで、織田信長公お勧めの鶏カツ丼で朝食。
豚のカツ丼とそん色のないお味だった。(つまり美味しい
あまりのんびりしているわけにもいかないので、そそくさと移動。



法隆寺に着いた



いや

こっちだ。



で、ここで馬を下りる



法隆寺の中は、撮影禁止だそうなので外から五重塔の屋根を



なんでも、この塔の先には鎌が4本あって刃が下向きならば凶作で上向きならば豊作だとか。

さて どっちだ?



たぶんしばらく奈良紀行の日記を続けると思うのだけれど・・・
飽きたらその限りではありません。   あしからず~~。









ひとこと

いつも、ご来訪&コメントを ありがとうございます
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わすれもの・・・。^^;

2013-09-25 07:33:17 | おでかけ
本日の歌は、ディックミネの   ダイナ



何故?この曲なのかと言うと・・・
たまたま立ち寄ったお店で、デキシーランド・ジャズ風にアレンジされた曲の中にダイナがあったから。


今日は 
先月の鎌倉散策の時に、興味深い物・事があったのに前回書かなかったので
ここで。

鎌倉は、どこへ行っても見るものがたくさんで~1日では回りきれないし
興味をそそるものときたら~家や街の作りから、塀の特徴に庭の木にマンホールから基準点に植物に地層
言わずと知れた神社仏閣に土産物に街の香りまでと私にとってはどれも宝の山。

しかも

意外と、店がころころ変わるので行くたびに見たことがない店が増えて~忙しいのなんのって。
なので~何べん行っても見たことのない物が多くて・・・。

ハトサブレーのお店の非常口は 鳩



この日は、天気がよくなかったことと~いい被写体も見つからなかったのだけれど
貴重な場面には出合えた
それはー鎌倉八幡宮の敷地内の白旗神社の鳥居でのこと。
鳥居付近は工事中の為、立ち止れなかったのだけれど私達が鳥居をくぐり敷地内へ入るのと逆に出て行く御仁が。
しかしーその井出達は、ただの人にあらずちょっとみ相撲の行司・・・いや 宮司さんを思わせる上は白い装束
下は高貴な派手でない紺色の袴(裾は広がっていない)真っ白な足袋をはき藁の草履。
お顔は大銀杏に負けないような品があり揺るがない信念を感じる。
杖をつきー丁寧に鳥居をくぐり軽く腰辺りに両手を添え丁寧に頭を下げ去っていく御仁にただならぬ威厳を感じ~
娘と2人で無礼にも・・・


「 大天狗様だ 」


などと話した。
好奇心に負けて~人をいつまでも見ているなんて失礼なことはできないので御仁をあとに先に進む。

白旗神社の鳥居は写せなかったけれど、お釜のような?蓮台?の手水舎をパチリ



この手水舎の製作者などの記述がないか探したが見当たらなかった。
しかも本殿の周辺はキイロスズメバチだらけ・・・



なんとか挨拶を済ませて写真を撮って駐車場へ向かう途中~こんなところが

明治天皇野点場所入り口



ここへ立ち入ることはできないようだった。
でも 野点をするぐらい風光明媚なのだろう~きっと

今日は、涼しいと思ったけれど今になって暑くなってきた。
こんな日ばかりだと~着るものに困る~~。



                おまけ

鎌倉土産









ひとこと

いつも、ご来訪&コメントを ありがとうございます
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする