末娘が、かねてから行きたいと願っていた菱田春草展を見るために東京国立近代美術館へ行って来た。
菱田春草展 特別サイト(11月3日まで)
http://shunso2014.jp/index.html
本当は、友人と行くのだと楽しみにしていたことなのだけれど・・・
残念な事に展示期間中に行くことができそうにもないとか。
その話を聞いた時に、私にお鉢が回ることを予想していたのだけれど傷めた膝で行けるか不安もあったので
黙って娘の様子をうかがっていたが、やはり行くことになった。
まあ、膝を傷めたといっても曲がらないことがあるだけで痛みはわずかなので
ゆっく~り気をつけていけば平気なので娘には「いいよ」と答えた。
とはいっても、本格的な美術館は初めてだわ~
娘とは鶴見駅で待ち合わせだわ~不安はいっぱい。
で
まずは、美術館のサイトでなにをしてもよくて~ 何がいけないのかをチェック。
どうやら企画展の写真撮影は無理そうで、模写も もちろんダメ。
メモは取ってもいいけれど、書くものはえんぴつ限定でスタッフにいえば鉛筆はかしてくれるとの事。
音声ガイドには、俳優の田辺誠一さんだそうだが有料(520円)なので却下。
そんなことにお金をけちるのならばー コンビニなどで前売り券を買えば250円も安くなったのに。
ともかく、ひたすら舐めるように穴が開くほど見物して気になることをメモに取る。
何を書いているかと言えば、絵に詳しくない私は何がどんな風に描いてあったかを書いた。
例「丸柿の古木(下方に穴)の根元に黒い仔猫 柿の葉は色とりどりに塗られている」
など。
娘は絵そのものの感想だった。
絵画は、スーパーなどに来る巡回展ぐらいで自分から見に行くことはないので新鮮だった。
新鮮と言えば~
娘と待ち合わせ場所に行く時に、迷子にならないように乗る電車をネットで調べていたのだけれど
よくわからず、前にも幾度か行った場所だからなんとかなると思ってー
思ってー
オモッテーーー
いたことが間違いだった。
娘と待ち合わせた鶴見駅(京浜東北線のみ)を川崎駅と勘違いして横須賀線に乗りー
(この時点で今は川崎駅が横須賀線でないことにも気づいていない)
横須賀線に乗れば~東戸塚近くの現役で日本最古の「清水谷戸トンネル(東海道線)」も撮影できるかもしれないと頑張って歩いて先頭車両へ。
るんるん気分で目的のトンネル近くなってからデジカメを準備。
いざと思った瞬間・・・
ぱたん!
とカーテンが閉じられてしまた。
よく見ればカーテンには、トンネル内は明かりが邪魔になるから閉じるなどということが書かれていて がっかり。。。
それでも若い運転手さんが、先輩 運転手さんからアドバイスをもらっている?(声は聞こえない)姿を頼もしく眺めていたが
新川崎駅という駅を通り越した辺りから”おかしい”と思い始めた。鶴見は川崎の手前だということは理解していた。
どうしようか悩んで、そこから2駅先の西大井駅で娘に「迷子になった」とメール。
慌てた娘が電話をしてきて待ち合わせ場所を横浜に変更。
無事、横浜で合流してお昼ご飯を食べてから東京へ。
でも東京といっても、東京駅から大手町駅(東京メトロ東西線)から竹橋駅へ。
東京の地下鉄は早いが天井は低いし電車とホームの間が大きく開いていて危ない。
帰りも娘の案内で、すんなり家に到着。
余談だが、私が間違えに気がついて降りた西大井駅近くには旧千円札の伊藤博文さんのお墓があるとか。
普段は一般公開はしないそうだけれど今日(11月1日)から明後日(11月3日)まで公開しているのだそうだ。
これは、なにかの縁があるのかもしれない?
ひとこと
いつも、ご来訪&コメントを ありがとうございます
菱田春草展 特別サイト(11月3日まで)
http://shunso2014.jp/index.html
本当は、友人と行くのだと楽しみにしていたことなのだけれど・・・
残念な事に展示期間中に行くことができそうにもないとか。
その話を聞いた時に、私にお鉢が回ることを予想していたのだけれど傷めた膝で行けるか不安もあったので
黙って娘の様子をうかがっていたが、やはり行くことになった。
まあ、膝を傷めたといっても曲がらないことがあるだけで痛みはわずかなので
ゆっく~り気をつけていけば平気なので娘には「いいよ」と答えた。
とはいっても、本格的な美術館は初めてだわ~
娘とは鶴見駅で待ち合わせだわ~不安はいっぱい。
で
まずは、美術館のサイトでなにをしてもよくて~ 何がいけないのかをチェック。
どうやら企画展の写真撮影は無理そうで、模写も もちろんダメ。
メモは取ってもいいけれど、書くものはえんぴつ限定でスタッフにいえば鉛筆はかしてくれるとの事。
音声ガイドには、俳優の田辺誠一さんだそうだが有料(520円)なので却下。
そんなことにお金をけちるのならばー コンビニなどで前売り券を買えば250円も安くなったのに。
ともかく、ひたすら舐めるように穴が開くほど見物して気になることをメモに取る。
何を書いているかと言えば、絵に詳しくない私は何がどんな風に描いてあったかを書いた。
例「丸柿の古木(下方に穴)の根元に黒い仔猫 柿の葉は色とりどりに塗られている」
など。
娘は絵そのものの感想だった。
絵画は、スーパーなどに来る巡回展ぐらいで自分から見に行くことはないので新鮮だった。
新鮮と言えば~
娘と待ち合わせ場所に行く時に、迷子にならないように乗る電車をネットで調べていたのだけれど
よくわからず、前にも幾度か行った場所だからなんとかなると思ってー
思ってー
オモッテーーー
いたことが間違いだった。
娘と待ち合わせた鶴見駅(京浜東北線のみ)を川崎駅と勘違いして横須賀線に乗りー
(この時点で今は川崎駅が横須賀線でないことにも気づいていない)
横須賀線に乗れば~東戸塚近くの現役で日本最古の「清水谷戸トンネル(東海道線)」も撮影できるかもしれないと頑張って歩いて先頭車両へ。
るんるん気分で目的のトンネル近くなってからデジカメを準備。
いざと思った瞬間・・・
ぱたん!
とカーテンが閉じられてしまた。
よく見ればカーテンには、トンネル内は明かりが邪魔になるから閉じるなどということが書かれていて がっかり。。。
それでも若い運転手さんが、先輩 運転手さんからアドバイスをもらっている?(声は聞こえない)姿を頼もしく眺めていたが
新川崎駅という駅を通り越した辺りから”おかしい”と思い始めた。鶴見は川崎の手前だということは理解していた。
どうしようか悩んで、そこから2駅先の西大井駅で娘に「迷子になった」とメール。
慌てた娘が電話をしてきて待ち合わせ場所を横浜に変更。
無事、横浜で合流してお昼ご飯を食べてから東京へ。
でも東京といっても、東京駅から大手町駅(東京メトロ東西線)から竹橋駅へ。
東京の地下鉄は早いが天井は低いし電車とホームの間が大きく開いていて危ない。
帰りも娘の案内で、すんなり家に到着。
余談だが、私が間違えに気がついて降りた西大井駅近くには旧千円札の伊藤博文さんのお墓があるとか。
普段は一般公開はしないそうだけれど今日(11月1日)から明後日(11月3日)まで公開しているのだそうだ。
これは、なにかの縁があるのかもしれない?
ひとこと
いつも、ご来訪&コメントを ありがとうございます