*苺ちゃんねる*

★自由のんびりブログです
新しい家族の文鳥の杏ちゃん。と、その飼い主の日記。

コツコツ。

2014年06月30日 | 小鳥との生活
今日は久々に心が折れた。

知っていること、気が付いたこと、
口にするということが、これほどにストレスを伴うとは。
(えー。自分は気が付いているのに、教えてあげないとか、意地悪!)
と思う自分は、もう考えが古いのか?

少し前に上司にその話をした時に
「うわぁ、陰湿w」とともに笑い、同時に情けない現状に、一緒にガックリうなだれた。
もちろん、その改善は上司が先導になってくれたのだけど
時の経過とともに、そして異動の繰り返しとで
また、この独特な掟にしばられているのである。

もう今日はご飯を食べる気もしない。
食事のメニューを考えようという気もしない。なんでもいいや。
とりあえず、赤飯が値下げになっていたので、腹もちもよさそうなので購入。



どうしたの?


気が付くと、羽の色、そして嘴の色が変化してきた。


どうしたら、よそのブログの文鳥さんのように撮れるんだろう。
カメラを向けると大興奮で、まったくジッとしない。

だから、いつもだいたい同じ構図になる。
このポーズしか撮るタイミングがない。

そうそう、先日止まり木も購入をした。
こういうのを。



放鳥をした時に、横に置いちゃったりしてさ。
読書をしたり、おしゃべりをしたり、文章を書いたり、絵を描いたり
あぁ、なんて楽しそうなんだろう!と張り切って組み立てた。

が、あれから数日。まったくもって近づいてくれん。マジか。
やはりヒナの時から慣らすべきだよな。仕方ない。
それでも、諦めきれないw
日中、鳥かごの近くに置いて、まずは目で慣らすことにした。

これは少し前の画像だけど、この子は、本当に手が好きで、手に求愛ダンスしまくり。

水浴びも、専用の水入れではなく、
手の上に乗せながら、そぅっとボールの中に入れると、豪快に水浴びをする。
私が洗面器替わりに使っている、専用のボール。結構、底が深いから怖いはずなのに。

バシャバシャ浴びながらも、片足はしっかりと私の手のひらに乗っているところが、幼い子供のようだ。
当然、私も一緒にずぶ濡れになる。


眼鏡も、服も、ずぶ濡れで冷たい。

水浴びも慣れてきたし、ブランコもまぁまぁ慣れてきた。
(足に金具がひっかかるようなので、怪我をしないように鈴は外した)。
止まり木、乗ってくれないかな。



餌でつる。
手のひらから、見てる。

惜しい。非常に惜しい。あともうひと踏ん張り!



わー。感動の瞬間!止まり木に乗ってる!!!
わー!きゃー!

・・・とは一瞬の出来事で、正気に戻った子はバサバサと逃げて行った。

でもまぁ、初日の逃げっぷりからは進歩しているのかな。
最初から何でもうまくいくはずないもんね。地道に、コツコツいこう。