いつも家からも見えている筑波山。
近いのに一度も行ったことがなく、初めて行きました。
常磐道の土浦北ICで下りて、どんどん上っていきました。
筑波山に登るには、ロープウエイとケーブルカーの
2種類の選択があります。
自力で登山という方法もありますが、それは論外!
今回はケーブルカーで登ることにしました。
筑波山は男体山、女体山の双峰となっているそうで、
ロープウエイだと女体山、ケーブルカーだと男体山の
山頂に到着するのです。
そう、確かに下から見ると2つのとんがりがありました。
ケーブルカー駅の近くに車を駐車し、筑波山神社を上がると、
ケーブルカーの駅があります。
そこから山頂までケーブルカーで8分の道のり。
筑波山の山頂からの眺めは素晴らしく、標高は877m。
気温は5℃でそれほど寒くはありませんでした。
東南には霞が浦も見え、関東平野を一望とのことでしたが、
西や北の方向は少々霞んでいて、ちょっと残念でした。
筑波山と言えば、有名なのは「ガマの油」。
ちょうど筑波山神社地位近くで、着物を着たおじさんが、
ガマの油の口上をしているところでした。
四六のガマの油を集めたものと、色々調合した薬は、
切り傷やあかぎれなどに効くそう。
効かないのは4つあるそうで、恋の病、浮気の虫、
ハゲや薄毛にはダメなのだと言っていました。
四六のガマとは前足が4本、後ろ足が6本あるカエル。
ヤマザキは昔からの伝説の生き物なのだと思ってました。
帰りにおみやげやさんにガマがいるとのことで、
見に行きました。
驚いたことに本当に4本に6本の足があった・・・。
記念に四六のガマを買って帰ろうと思ったのですが、
カエルはどこにでも売っていますが、足の数が違う!
さんざん探したら、ヤマザキの欲しいのは6000円。
木彫りの高いカエルしかなく、断念しました。
筑波山は近いし、また来れるからという理由。
その後何とはなしに、霞ヶ浦にも行ってしまいました。
かなり大きくて、まるで海のよう。
土浦駅の東側には海でもないのに、土浦港があるのです。
そこから遊覧船が出ていたので、乗りました。
「かもめのエサ」が100円で売っていて、1人/1バケツを購入。
ユリカモメにエサをあげると、船について来るとのこと。
ヤマザキのイメージではハトのエサとか、鯉のエサのような、
後で後悔するような気がしていましたが、
ユリカモメはかわいかった!
手の上にエサを乗せて、自分で取ってくれればと思いましたが、
絶対にそれはしないのです。
仕方なく投げるしかない・・。
一生懸命飛んで、船についてくるユリカモメの、
必死な顔が、何とも言えずかわいかったのです。
ヤマザキはエサを半分残しておいて、帰りにも投げていました。
ヤマザキ以外の人は、往きの船で全てエサが終わってしまい、
皆つまらなそうでしたが、ヤマザキは楽しんでいました。
小さい子に少しエサを分けてあげました。
帰りは1時間もかからないで、家に帰り着き、
こんなに近くても楽しめる場所があるのかと、
少々感激してました。
今度は6月に潮来の菖蒲が咲く頃に行ってみたい!
今回もデジカメを忘れ、写真はありませんでした・・・。
近いのに一度も行ったことがなく、初めて行きました。
常磐道の土浦北ICで下りて、どんどん上っていきました。
筑波山に登るには、ロープウエイとケーブルカーの
2種類の選択があります。
自力で登山という方法もありますが、それは論外!
今回はケーブルカーで登ることにしました。
筑波山は男体山、女体山の双峰となっているそうで、
ロープウエイだと女体山、ケーブルカーだと男体山の
山頂に到着するのです。
そう、確かに下から見ると2つのとんがりがありました。
ケーブルカー駅の近くに車を駐車し、筑波山神社を上がると、
ケーブルカーの駅があります。
そこから山頂までケーブルカーで8分の道のり。
筑波山の山頂からの眺めは素晴らしく、標高は877m。
気温は5℃でそれほど寒くはありませんでした。
東南には霞が浦も見え、関東平野を一望とのことでしたが、
西や北の方向は少々霞んでいて、ちょっと残念でした。
筑波山と言えば、有名なのは「ガマの油」。
ちょうど筑波山神社地位近くで、着物を着たおじさんが、
ガマの油の口上をしているところでした。
四六のガマの油を集めたものと、色々調合した薬は、
切り傷やあかぎれなどに効くそう。
効かないのは4つあるそうで、恋の病、浮気の虫、
ハゲや薄毛にはダメなのだと言っていました。
四六のガマとは前足が4本、後ろ足が6本あるカエル。
ヤマザキは昔からの伝説の生き物なのだと思ってました。
帰りにおみやげやさんにガマがいるとのことで、
見に行きました。
驚いたことに本当に4本に6本の足があった・・・。
記念に四六のガマを買って帰ろうと思ったのですが、
カエルはどこにでも売っていますが、足の数が違う!
さんざん探したら、ヤマザキの欲しいのは6000円。
木彫りの高いカエルしかなく、断念しました。
筑波山は近いし、また来れるからという理由。
その後何とはなしに、霞ヶ浦にも行ってしまいました。
かなり大きくて、まるで海のよう。
土浦駅の東側には海でもないのに、土浦港があるのです。
そこから遊覧船が出ていたので、乗りました。
「かもめのエサ」が100円で売っていて、1人/1バケツを購入。
ユリカモメにエサをあげると、船について来るとのこと。
ヤマザキのイメージではハトのエサとか、鯉のエサのような、
後で後悔するような気がしていましたが、
ユリカモメはかわいかった!
手の上にエサを乗せて、自分で取ってくれればと思いましたが、
絶対にそれはしないのです。
仕方なく投げるしかない・・。
一生懸命飛んで、船についてくるユリカモメの、
必死な顔が、何とも言えずかわいかったのです。
ヤマザキはエサを半分残しておいて、帰りにも投げていました。
ヤマザキ以外の人は、往きの船で全てエサが終わってしまい、
皆つまらなそうでしたが、ヤマザキは楽しんでいました。
小さい子に少しエサを分けてあげました。
帰りは1時間もかからないで、家に帰り着き、
こんなに近くても楽しめる場所があるのかと、
少々感激してました。
今度は6月に潮来の菖蒲が咲く頃に行ってみたい!
今回もデジカメを忘れ、写真はありませんでした・・・。