モンテカルロ・ラリー開幕！

今週末がＷＲＣ開幕第１戦の
「モンテカルロ・ラリー」でした。
モナコは温かいから・・という
話をしていたら、異常気象で、
雪が降ったとのこと。
少々驚いています。
モナコは冬でも温暖で、昼間は２０℃くらいになる日も・・。
チュリニ峠などは雪が降って寒くても、
モナコに下りてくるとコートを脱ぐくらいだったのに。
やはり地球はだんだんとおかしくなっているのかも。
昨日までの結果ではＳ．ローブがぶっちぎり状態。
今年もローブが勝ち続けるのか・・・。
他に誰かローブの勝利を止められるドライバーは出てこないのかな。
このままではつまらない！！

先日インフルエンザの特集番組をラジオでやっていた。
鳥インフルエンザが人に感染し、うつった例が中国でもあり、
今後はそのインフルエンザから新型が発症する可能性も多い。
もし世界で大流行した場合には、日本にはおおよそ１週間で
ウイルスが入ってくる可能性があるそう。
「空港などで防げないのですか？」と質問していたけれど、
防ぐのは難しいとのこと・・・。
なぜならインフルエンザは潜伏期間の時に、
一番ウイルスを撒き散らすのが多いからだそう。
発症している人は熱が出ているので、入国を拒否することは
できるけれど、潜伏期間の人は判断がつかない。
聞いていて、ものすごく怖い話だと思った。
日本はインフルエンザに対しての備蓄薬は1000万人しかないそう。
（ワクチンだったかな・・・）
運転しながら聞いてきたので、正確ではないかも知れません。
一人1000円程度だけれど、国の予算が出ないから、
備蓄はできないと国立感染症研究所だかの人が言っていました。
この期に及んで、必要のない道路なんて作っている場合では
ないだろう・・・と改めて思います。
国民が一体となって政府に対して抗議するなどのことがないと、
危機感のない日本政府はダメなのだそうです。
たった1000万人分だと、医療従事者や特定の人にしか配られない。
日本での死者の予想は15万人～64万人らしい。
10代、20代など若年者の死亡が多いのだそう。
こういう問題が提起されるたびに、日本てダメな国だと思う。
危機感がなさ過ぎるのが嘆かわしい。
マスコミも、芸能人がどうした、相撲がどうしたということばかりを
報道するのではなく、自分たちの命に関わる問題を
もっと大きく報道すべきなのではないかと思う。
でも、ヤマザキが一人でこう言っても何にもならない。
どうにかならないのか・・・この国！！

間違って買ってしまったオートバイが来ました。
すごーくきれいで素晴らしい。
でも、強化クラッチになっていた。
イメージが湧かなかったけれど、レバーを握って納得。
握力のないヤマザキには運転できそうにない・・かな。
「このオートバイでがんばろうよ！」と言ってくれている、
60才で楽しくオートバイに乗っているＳさんから言われた。
せっかくそう言ってもらったけれど、間違えて買ったのだから、
そのまま売ってしまおうか・・今はそう考えています。

写真はヨーロッパに在住のお客さまから送られた写真。
ラリーに出場されているようです。
色が渋くて、カッコいい！！