PEKOのTea Time

PEKOこと山崎浩子のブログです。
新体操の選手と同姓同名ですが、全くの別人です。

フェスティバル2!

2010-12-03 14:41:21 | Weblog
私たちのブースの隣は、写真のラリーカーの展示でした。
今回はトヨタが5台持ってきたのです。
セリカ・ツインカムターボ、セリカST165、ST185、
ST205とカローラWRC。
その隣にはパリダカを走ったランドクルーザーも展示されていました。

最初の予定では、ラリーカーの前でトークショーを開催だったそう。
但し、これはイベント・ブログラムには組まれていなくて、
音響+マイクを自前で用意して、自主的な開催予定だったのです。
前日の夜に、トークショーは辞めようということに。
せっかくラリーカーが展示されているのだから、
ラリーカーの説明をした方が良いのではないか・・・ということになり、
10時、11時、12時などと1時間単位で、開催することになりました。

予想外だったのは、NASCARなどが走行すること。
GTカーやNASCARは音がすさまじくて、
プログラムを見ながら、微妙に説明の時間もずれてしまいました。
とは言え、5回の開催を全部来てくれた人や、
2回か3回は参加してくれた人も多かったのです。
実施したのはジャーナリストの「高平高輝」さんと岩瀬の2人。
高平さんと2人でのトークは、北海道のラリーやカーグラTV、
そしてスピリッツのイベントや埼玉の自動車専門学校のイベントなど、
数限りなくありました。
この2人は打ち合わせなしで、2人で話を始めると相手の内容に合わせて、
話が続いていくという不思議なパターン。
MCから言わせると、ホントに楽・・・なのです。
まあ、別な言い方をすれば「行き当たりばったり」でしょうか・・・。

傍で聞いていて面白かったのは、岩瀬がテクニカル的な方向に話を進めると、
高平さんから「難しくてわからないので別な話を」と引き戻されたり・・。
今はすでに時効と、当時のオフレコな話もあったりと、
華やかなレーシング・ドライバー相手のトークショーとは違った、
ラリーの話も聞けたので、そこにたまたまいた人は、
楽しかったと思います。

今回も多くの皆さまに「アフリカ・ケニア井戸掘り基金」に、募金をいただきました。
ご協力をいただいた「デューン」の皆さん、ジャーナリストの高平さん、
平出さんをはじめ、プロトタイプの湯沢さん、大変ありがとうございました。
また、当日募金をいただいた皆さま、
この場を借りて、お礼を申し上げます!!

実はほとんどこの場所にいたので、イベントでどんな車がいたのか、
展示があったのか、出店も、ほとんど見れませんでした。
詳しいことを知りたい方は「トヨタ・モータースポーツフェスティバル」の、
オフシャルページのイベントの様子などをご覧下さい!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする