PEKOのTea Time

PEKOこと山崎浩子のブログです。
新体操の選手と同姓同名ですが、全くの別人です。

手が長い!

2013-05-07 19:10:11 | Weblog
お休みは少し出かけたのですが、予定外に早く帰ってきてしまいました。
あとは家でまったりと過ごしました。
昨年も旅行先で急病で帰ってきて、休日外来にかかったり・・・。
最近は予定外のことも多いですが、空いているうちに戻れたので、
ある意味、幸せかも。

最近、リードをつけて「チビ」と散歩をします。
旅先では1時間くらい、一緒に歩きました。
家に帰ってきてからもマンションの敷地内で深夜にお散歩しています。
それ以来「外に行きたい」と毎日玄関で大騒ぎです。
旅先では人も車も通らない場所で、マンションでは人に会わない場所で。
本当に臆病なので、車の音や人の足音で怯えてパニックになってしまうから・・・です。
おとといはマンションの廊下を疾走してしまい、
少しだけドアを開けていたお宅に入ってしまい、
深夜なのにドアベルを鳴らして、謝りました。
気をつけないと!!

旅先では美味しいおそばを食べてきました。
美味しいというのは好みの違いがあるかと思います。
おそばにもきっと好みはあるのだと思います。
鹿浜のガレージの裏の方の「一心」というおそば屋さんも好きですが、
ここでは北海道のそば粉を使用しているのだとか。
栃木で食べるおそばは、それとも違う。
きっと長野県で食べるおそばも違うのでしょう。
色々と食べ比べてみないといけないと、最近思っています。

実は数年前に「そばアレルギー」なのではないかと思い検査を受けたのでした。
もしそうなら、もう、そばは食べられないのでは・・・と。
検査の結果は「カニ」「エビ」がダメでしたが、そばは大丈夫でした。
その時はホッと胸を撫で下ろしたくらい。
そういえば、子どもの頃はうどんが大好きで、そばは今ひとつだったかも。
今でもうどんは好きですが、そばは昔よりも美味しいと感じるようになりました。
歳をとって、味覚が変わったのかも知れません。
2枚目の写真は、水車でそば粉を挽いている写真。
そばの実をスコップで投げ込み、水車が回ると、
グレーのそば粉がバケツに落ちてきていました。
そばがらを安価で販売していました。
そばの実を入れるときはカラカラという音がしていました。
何に使用するのかと思ったら「枕」とか・・・と言われて納得。
イヤ、そういうことなのかと改めて知った感じです。
でも、ここではそばを挽くのを見ただけで、
実際にそばは違う場所で食べました・・・。
きっとこのそばもテレビにも出たし、美味しいのだと思いますが、
私は別な場所のそばの方が好きなので。



先日、酒かすをいただき「甘酒」を作った時に20代の社員に言われたのは、
「甘酒は年寄りの飲み物」とのショックな言葉。
確かに若い頃はあまり好きではなかったかも。
最近美味しいと感じるのは歳をとった証拠かも。
認めたくないけど、そうなのかなあ。
コメント
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