PEKOのTea Time

PEKOこと山崎浩子のブログです。
新体操の選手と同姓同名ですが、全くの別人です。

予知していたのか!?

2020-04-17 16:42:46 | Weblog
今朝のテレビ?だったか、
自宅にいることが多いので、
読書をする機会が多くなるので、
本の紹介だったと思います。

そこで話がでたのは、
小松左京さんの本の話。
まるで今の世界を予知したかのような、
ウイルスに侵された世界を描いた本「復活の日」。
昔、「日本沈没」は映画になり、見に行きました。
日本沈没も実際に起きてもおかしくないと、
ずっと思っていました。
復活の日は読んでいませんが、
今の時期に読むと、気分が落ち込む??

映画でも「コンティジョン」というのが、
地球全体を恐怖に陥れるウィルスの恐怖を描いたのだとか。
こういったものも、見た方が良いのか、
見ない方が良いのか、判断は分かれるところ。
新型コロナウイルスの発端が最後にわかると、
友人が言っていました。

私は最近、1冊の本が読み終わる時間が長く、
上巻を読み終わり、やっと下巻に入ったところ。
宮部みゆきさんの本ですが、
少々内容が複雑で、一気に読むのが疲れる。
それでもう一度読む時には、少し戻って読むので、
なかなか進まない・・のです。
私は登場人物がやたらに多い作品は苦手。
覚えきれないので。
今の本は、登場人物が多い訳ではないですが、
現実にない世界の話なので、なかなか理解しづらい・・せい。
そうかと思うと、一晩で読んでしまう本もあり、
連休前には本屋さんには行きたいですね。

さきほど知人の放射線科のお医者様と、
メールで話をしていましたが、
「コロナ前の社会は二度と戻ってこない」
「コロナ終息は5年とか、かかるかも」
「その時には違う社会になっている」
と書いてありました。
ほんの1、2カ月で終息などしないと、
お医者さまも思っているのでしょう。
「生きるか、死ぬかは神が決める」とも。
今はどこにも逃げ場がないのだと、
出るのはため息だけ・・かな。
それでも楽しいこと考えたい!?




コメント
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