PEKOのTea Time

PEKOこと山崎浩子のブログです。
新体操の選手と同姓同名ですが、全くの別人です。

やってしまった感が!?

2021-05-25 10:37:28 | Weblog
昨日のラジオで文化放送を聞いていたら、
ゲストがあの「中島悟」さんでした。
元F-1ドライバーです。
パーソナリティーの大竹まことが、
雨の日のサーキットの話を始めました。
「雨の日は見えない」の話の引き合いに、
雨の中300キロで走った時に、
マッチ(近藤真彦)が、コーナーの看板が見えずに、
例えば青い看板の位置で見えないけれど、
ハンドルを切るというような話をしました。

おそらくブレーキングをする位置や、
コーナーに入る時の話だと思いますが、
知らないとは言え、マッチを引き合いにだすとは、
大竹まこと、やってしまったな・・と思いました。
ま、知らないという事は恐くないか。
私達からすれば、かなり失礼な話。
レースをしているからと言っても、
同類ではないのに。
F-1は世界の最高峰というのを知らないのかな。

F-1ドライバーは見えないから何となくハンドルを切る、
そんなことはない!
コースも熟知しているし、
動体視力も、凡人とは違う。
なので、わからずにコーナーに入るということは、
ほとんどないはず・・・だ。
だって、そうでなきゃF-1マシンで走ること、
入賞することなど絶対にできない。

ま、本当はその肝心な話の時に、
電話がかかってきてしまい、聞けなかったので、
後からradikoで確認してしまった。
でも、温厚な中島さんは笑いながら、
マッチの前にはたくさんいたからね・・と。
まっすぐは見えないんだよねと、
やんわりと話をされていました。
全然見えないんですか??という質問。
そんなはずないだろ!!
と突っ込みたくなった。
イヤ、困るよね・・その手の話。

レースの車がぶつかった時に部品が散らばりますが、
コックピットを守るためのものですか?
もしくはちゃっちいのですか?
ええーー、世界の最高峰だよ、そんなはずないよ!

いやあ・・・こんなことを言えるのもすごい!
面白かったかも!!



コメント
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