疲弊した！？

月曜日にちいの火葬が終わり、
水曜日にお寺にお骨が戻るとのことで、
火曜の夜に母に電話。
すると、父が転んだことが原因で、
歩けないという。
トイレまで歩けないと聞いた。
救急車を呼ぶとか、呼ばないとか言っている。
え・・・どうしたの？？

会社に事情を話し、すぐに実家へ。
いつ転んだのか、どう転んだのか、
聞いても何だかわからない。
骨折とか、骨にヒビ？かと思い、
仕方なく救急車を呼ぶことに。

前回救急車を呼んだ時、
父が高熱でコロナかも・・
みたいな話でした。
それで今回もなぜだか熱があるのだそう。
39度もあり、血中酸素濃度も低い。
これは青天の霹靂・・。
「息は苦しくないですか？」と。
ワクチンいつ打ったとか、
聞かれました。

ということで、前回救急車で、
運ばれたのと同じ病院へ。
夜10時過ぎまで待たされ、
結局、入院はしないで帰宅。
骨折はなし、コロナでもインフルエンザでもない。
最初はコロナの検査はしないと、
言い張っていましたが、
結局検査したようです。
なぜか母も同居とのことで隔離。

様子もわからないまま、
一人で何時間も待合室で、
待たされました。
隔離されていた母とは、
なぜか携帯で話ができたので、
状況わかって良かった。
父は痛み止めや解熱の、
点滴をされていたようです。

帰りにオムツや尿瓶を買って帰宅。
社長がおにぎりやサンドイッチを、
差し入れしてくれたので、
それを夕飯で食べ、夜の11時過ぎに、
ようやく自宅へ戻れました。
まあ良かったのですが、
今回も疲弊した・・・。


救急車はすぐに来てくれて。
ありがたかった。
けれど申し訳ない気持ちでした。
これで二度目。
三度めもあるかも。
父は来月94歳、あるかも知れない。