保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

ミツバチの巣

2009年05月25日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

毎朝の散歩は
連日で同じコースに行くことはありません。

何で決めているのかはぺぺのみぞ知る で
車椅子を付けてもうじき7年になりますが
判断基準は不明です。

多分“気の向くまま”とは思いますが…。

半径1キロで見ても店の周りには写真の規模の神社が5つはあって
40年前はここ一帯が田圃だったことから
村の集落ごとに祀られていたものなのでしょう。

今朝の神社の大木の幹に
先週はなかったはずの「張り紙」があることに気付きました。
それも2本に

お願い
ここのミツバチさんたちは近所のくだものやお花にとって
実や種をならせるたいせつなお仕事をしてくれています。
いじめたり殺したり巣を取ったりしないで
そーっとしといてください。

 

見ると十数匹がすでに警戒飛行をしています


アシナガバチは巣を取ってハチノコを炒めて食べたり
スズメバチは巣の大きさにびっくりしたり
刺されると死ぬこともある、と言うから
出くわすと して身近な存在でしたが
ミツバチはほとんど蜜箱で飼われていて怖さも感じず
あまり興味がなくて印象に残っていないせいか
こうして野生の巣を見ることは
生まれて初めてのような気がします。

そんなミツバチが減少している記事を新聞で読んだのも
同じ話を木島平の住人に聞いたのもごく最近のことでした。


何にでもまず鼻っ面を差し出すぺぺが刺されてはいけないので
慌ててこの場は去りました。


 

 


 

 





 

コメント
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