保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

物損事故・・・①北風でドアが

2018年11月16日 | クルマに関するアレコレ

ヤマ〇電機の駐車場での出来事でした。

用を終えてライフに乗り込もうとドア開け、北風が強かったので注意して
半開きで止まるストッパーが効いた状態で乗り込もうと手を離した瞬間
強風に煽られてすぐ隣りの発進しようとしたクラウンの助手席ドアに
私の運転席ドアの縁が当たってしまったのです

「ゴン!」という音に気付いてクラウンは停車
それでもちょっとバックしてもらわないと私のドアの縁が
前と後ろのドアの間の間隙付近に押し付けられ閉まらない状態に・・・。

「これはマズイ。かなり凹ませたかも」と覚悟。

が、私のピンク色の塗膜は薄く付いてはいるもののさすがはクラウン
塗膜が硬い3コートパールということもあり塗膜は剥がれず
こうして斜(はす)から見ても凹みはないように見えます。

そして何よりも幸運だったのは、私のライフは停まっていて
相手のクラウンもゆっくり発進して1m程度しか走っていない状態でしたので
助手席の娘さんを含めてケガの心配は全くなさそうなことでした。

日本人とは思えないしゃべり方をする運転者の40代と思しき男性が
「トヨタディーラー工場に修理に入れる」と言われるのでそこは加害者の立場
凹はなく付着しただけの塗膜はコンパウンド磨きで除去できることを
強く主張することは止め、保険会社に伝えるため正確な修理工場名と
電話番号を後で連絡もらえるよう依頼するだけにしました。

ちなみにディーラーと言えども所詮は商売
大きな売り上げに繋がらない磨きだけで済ませはずもなく
塗装修理になるのでしょうが、このような3コートパール、特に白系の場合
リアドアまで塗装してボカス、つまり色の違いを誤魔化すことになり
最低でも6万円の見積もりが上がるものと予想されます。

そんなこんなを内心で考えながら事故場所と日時をきちんと把握したうえで
お互いの住所・氏名・電話番号・車の車種と登録番号の情報を交換し
警察への届け出の希望は相手から特にありませんでしたし面倒なので
敢えてこちらからは口にせず、その場は別れました。 

"物損のみ"が確実な場合
原則として必要な警察への届け出は端折っても大丈夫です。

その後すぐに保険会社へ「事故報告」を入れましたが
その際、念のため撮っておいた免許証とぶつけた個所の写真は不要でした。

なお、メモして頂いた名前は「菊〇」なのに
免許証の名前は「王(仮称)」と異なるのは、しゃべり方で何となく
昔の嫌な記憶が蘇った通り、この相手の方はやはり中国系でした。

かつて自動車業界に携わっていた頃、ある中国人のしつこさ、良く言えば粘り強さに
長期に渡って難儀させられた経験があったからで、今後直接話す機会は
出来るだけ避けて"保険屋任せ"にすることが得策と確信しました。

なにはともあれ、初期の対応はこれで終了です。

コメント
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