保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

弟のライフ(軽)のユーザー車検

2022年05月21日 | クルマに関するアレコレ

私が仲介して弟がH21年ライフを購入、2カ月後に車検取得して
はや2年が経過し、またユーザー車検を頼まれました。

2年前の車検よりさらに自賠責保険料が安くなりましたが
逆に検査手数料は400円も値上がりしました。

自賠責保険料     19,730円
重量税       6,600円
申請手数料(印紙代)1,800円

  合計       28,130円 

(別途)下回り等コイン洗車  400円

総合計28,530円

 

ネットで第1ラウンドの予約を取ってあった当日
まず行くべき場所はR18に面した入口から入って
向かって左側にある『全国軽自動車協会連合会』の建物です。

従来通り10分前に着くと以前と違って窓口に人はいなく
いつの間にか「受付時間は8時30分から」の案内が出ていました。

時間まで待って検査手数料と重量税を払い申請書を記入して
次は右側の『軽自動車検査協会』に行くとこちらは「8時45分から」。

検査ラインがあり車検証の発行も全てこちらで行われます。

この2つの団体が軽自動車に関することを
なぜ一手に引き受けているのか、またそうなった経緯などは
知りませんし、普通車を扱う隣りの国交省の陸運支局とは違う敷地に
わざわざ2つの建物に分かれているのはなぜか。。。

天下りの受け皿になっていることだけは容易に想像が付きます。

なにはともあれ、継続車検の各申請手続きの前に
着いたらすぐにクルマはこうして列に並べておきます。

ほとんどはツナギを着た整備士の人々が運転者で
立ち話で時間をつぶしています。

そしてピッタリ9時の"開門"を待って検査ラインの各種機器を
順番に通過し、合否の判定を受けるのです。

一般論ではありますが、こうした業者には厳しく
ユーザー車検の個人(素人)には懇切丁寧に対応してくれます。

結果的にはこの2年間で僅か5000㌔しか走行していなかったので
整備記録簿各項目の点検だけで無事合格と相成りました

コメント
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