日本バレーボール協会主催「全国スポレクフェスティバル」が
市内ホワイトリンクで開催されるに当たり
大会補助スタッフとして駆り出されました。
(立派な冊子も用意されていました)
出場チームでないことは残念ではありますが
北は青森から南は沖縄まで一つの県で1チームずつ
開催県の特別枠+2の合計48チームという"狭き門"のため
しょうがないというものでしょう。
(冬季五輪の際のフィギュア会場。最高の12面で試合が同時進行)
特に私の所属するチームは40歳台が極めて少なく
男性の主力は60歳以上、女性は50歳以上が占めますので
今回の大会のように「40歳以上」の年齢条件があるような場合
若い方々で構成されたチームにはほとんど歯が立ちません。
特にレシーブを担う女性の貢献度は大きく
若ければ若いほど動きが素早いことは一目瞭然。
レシーブなくして次のアタックはあり得ないのです。
また他方、男性が担うブロック力の高さには
感心すること仕切りで、結果としてワンタッチしたボールを
次の攻撃に結びつけるラリーが必ずと言ってよいほど続く
シーンは今回の大会で初めて目にした気がします。
やはり選ばれて遠路はるばる見えた選りすぐりのチームは
どこかちがうなぁと思わずにはいられない2日間になりました。
(スタッフ用ポロシャツ1500円は自腹負担 !?)