保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

大腸内視鏡検査

2023年10月11日 | 病気一般の話題
今年の半日人間ドックでの指摘「便潜血反応が陽性です」を受け
大腸内視鏡検査を受けて来ました。

結果は「最大5㎜、その他約3㎜のポリープ数個あり」



噂で聞いていた検査前に飲むこの下剤2㍑よりも
検査終了後約2日間ほど物凄い下痢をした時のように
肛門からこの下剤の残りが出て来ることを
我慢する方が余程タイヘンでした。

食物は食後24~72時間かかって排泄されるとのことなので
当日は形を成したウンコなど出てくるはずがないのに
尿意ではなく便意は催し、でも迂闊に肛門を緩めると。。。


一応この状況を予想したわけではなく
「念のため」と思って2枚買って持って行った
紙おむつを穿いて一安心しこれは大正解でした😃 

「ポリープ切除は別の日の予約」とのことなので
とりあえず三叉神経痛治療を優先することにして帰宅。

もしかしたら昔から"持っている痔"による潜血かも知れず
来年のドックの結果を見てからの対応にしようかなぁ。


〔参考メモ〕
大腸ポリープは「良性のできもの」です。対して大腸がんはそのほとんどが、
大腸ポリープが大きく成長してできたものと言われています。
一般的に、大腸がんの8割が大腸ポリープから発生しています。
大腸ポリープから大腸がんに成長していくスピードですが、
1cm未満の小さなポリープから、数年から10年程度で
「大腸がん」に成長していきます。
 
コメント
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