保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

まさかの効果が(その2)

2023年10月17日 | 三叉神経痛
7針縫う"おでこ"の切開治療を受けてから約1カ月の今月初め
かなり痛みが減少していることにふと気付きました。

なにせ痛い・熱いなどのこの感覚という代物
「のど元過ぎれば熱さを忘れる」と昔から言われているように
そこを過ぎて何かをしている時などは一旦忘れてしまう。

ところが特に咀嚼を繰り返すとまた「ズキーン!」

3度の食事はたとえ痛くても食べなければならないので
我慢して咀嚼を続けていると感覚的な痛さレベルは
上下の波を繰り返しながら 10→7→2 と下がります。

そこでとにかく一気に食べ終えてしまうのですが
場所を変えて食後のデザートとなると若干下がるものの
また 5→2 の痛さの波を受けることになります。

気付いた痛みの減少とは、ピーク時レベルは同じでも
時間的には短くなり、かつ 10→5→1 のように
減少後のレベルが低くなり、そしてピーク時も10から
ほんの少しずつ下がっているように感じることです。

もしかしてこの調子なら頭を開く手術自体も
不要ではないかという淡い期待さえ持つまでに。。。

ただ曖昧な「感覚」のこと、慎重に見定めなければなりません。


(続く)
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