保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

まさかの効果が(その1)

2023年10月13日 | 三叉神経痛
「ここまで痛さがスポット的に集中することが
普通の三叉神経痛とは違うと思うのでこの方法で直る可能性が大」
としてN先生に最初に提案されたのが左おでこ部を
術後の傷が目立たないように皺に沿って切開して
その先つまり頭頂部へ向かう神経を焼いてしまう手術でした。

かなり自信がある口調だったことから即刻承諾して
休診日に施術、1週間経たない中旬には無事に抜糸。

ところが残念ながら切開した部分が神経痛の痛みの部分の下部
数センチだったこともあり感覚的には痛み部分が
下方に移動しただけ、さらに切開キズの痛さに効く
鎮痛剤ロキソニンがあるとはいえ特に咀嚼時などは
以前より複雑な痛さになった感じさえして
残る手段の総合病院での開頭手術を申し出たのは
1カ月が経過した今月(10月)初旬のことでした。

そして約10日後の4度目となるMRI検査&さらにその1週間後の
受診予約を入れてその日を待っていたのです。。。

(続く)
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