保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

脂漏性(しろうせい)皮膚炎

2024年10月03日 | 病気一般の話題
本当にいろいろな病名があるものです。

コロナ騒動が始まる頃からだったはずなのでもう4~5年間
頭皮の痒みに悩まされていて、当初心配した「帯状疱疹」は
これまで訪ねた2軒の皮膚科で明確に否定されてはいたものの
病名さえ告げられずにステロイド系の塗薬を渡され
結局これまで直らず仕舞。

そして今回が3軒目の皮膚科と相成りました。

午前が臨時の休診とは知らずに訪ねてしまい
その気になっていたこともあり「午後3時30分~」の部に
2時50分頃に出直したらすでに順番表は8番目。

特に皮膚科に限ったわけではありませんが
とにかく最近どこの開業医もその混みようと言ったら。。。

"かかりつけ医"の推進がその理由かも知れず
TDLの人気アトラクションのかつての待ち時間と同じ
90分(1時間半)待ちは当たり前になった感さえあります。

今回は45分待ち、診察時間はわずか5分。

初めて病名が「脂漏性皮膚炎」と告げられてまたも
別種類の塗薬が処方されリーフレットも渡されました。



これまでとの違いは「4か月以内なら診察なしで30分くらいで
処方箋をお渡しできます」と精算時に言われたこと。

これなら薬が終わっての再来院を難儀と思うことなく
しっかり「1日2回 患部に塗布」できるというものです。

今回でなんとかこの痒みとサヨナラしたいものですが
この年になって今さら、早い話が若い頃の
脂性とふけ症を指摘されたような気がしてなりません😅 
コメント
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