保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

白内障なの? 緑内障なの?・・・②K医院を止めた理由

2024年10月08日 | 病気一般の話題
この春頃から目がショボショボ、チカチカするのが気になったのは
白内障の症状としてすでに手術した知人から聞いていたからで
7月上旬にK眼科クリニックを訪ねました。




何種類もの器械による検査結果の診断は案の定
「白内障なので来年の免許更新時の視力検査で間違いなく落ちるから
その前に水晶体を眼内レンズに交換する手術を受けるように」。

ただその時の視力はこれまでの免許更新時とほぼ同じ数字で
そもそも急に物が見えなくなったから訪ねたわけではないですし
チカチカとショボショボにしたところで気になり出して
まだ半年くらいしか経っていないのに即手術???

これにはどうも納得出来ず、またピント調整不可のレンズは
保険適用で2万円程度だが、調整可能なレンズは自由診療のため
両眼合わせて40~50万円かかるという説明も。。。

こうしたことから「熟慮します」と言わざるを得なかったのに
今回の根本的な来院理由のチカチカ、ショボショボには
何ら処置または処方さえしてくれません。


要はこれらも白内障が原因のため
手術をすればすべて解決ということのようですが
その辺の説明が不足している上、免許の更新ができないことばかりを
強調する物言いに不信感さえ抱き別の病院を再受診することに
この時点で内心、決めてしまいました。

繰り返しになりますが、その時とほとんど同じ視力検査結果で
50歳台から何回も無事に免許更新できているのです。

ちなみに若い頃からの近眼+乱視用メガネが不要と言われたのが
その頃の更新時で、以来裸眼の両眼合わせて0,7以上の
ギリギリが続いていたのです。


(30歳代のパスポート写真)


一方、ほぼ1カ月後には毎年の半日ドックを予約してあったので
眼科的検査欄の一昨年は「A」だったものが昨年初めて
「白内障疑い」、それが今年はどう変化するのか
知りたい側面も正直ありました。


(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする