K医院での白内障という診断結果を黙ったままで
今年の人間ドックを受け
その時の眼科的検査結果がこれ。
今年の人間ドックを受け
その時の眼科的検査結果がこれ。

眼圧:正常範囲内
眼底所見:高血圧性変化、細動脈狭細化(+)
右)視神経乳頭陥凹(にゅうとうかんおう)の異常
そして医師のコメント欄には
緑内障に特徴的な眼底所見と視力低下を認めます。
視野欠損が進行する前に眼科を受診して精密検査を受けましょう。
緑内障に特徴的な眼底所見と視力低下を認めます。
視野欠損が進行する前に眼科を受診して精密検査を受けましょう。
つまりK眼科クリニックではすぐにでも手術が必要と診断された
「白内障」の文言は消えて、代わりに
「緑内障」が登場したのです。
「白内障」の文言は消えて、代わりに
「緑内障」が登場したのです。
【参考】
〇白内障とはレンズ(水晶体)が濁る病気
白内障の発症率
50代で40~50%
60代で70~80%
70代で80~90%
80歳以上ほぼ100%
60代で70~80%
70代で80~90%
80歳以上ほぼ100%
年間の手術数(R1年度集計)
166万件
同年度の出生数:86万件
交通事故件数:38万件
交通事故件数:38万件
〇緑内障とは、眼の奥にある視神経部分に異常が起こり
視野(見える範囲)が狭くなったり部分的に
見えなくなったりする病気
視野(見える範囲)が狭くなったり部分的に
見えなくなったりする病気
かくして白内障と緑内障の両方の罹患の可能性があることになり
いずれにしてもアドバイスに従って専門医の精密検査を
受けるため、早期に新たな信頼できる医師を
見つけなければなりません。
いずれにしてもアドバイスに従って専門医の精密検査を
受けるため、早期に新たな信頼できる医師を
見つけなければなりません。
(続く)