保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

ようやく野沢菜が…

2024年11月30日 | 日々の暮らし
ここから20㎞北、標高600m程度の農産物直売所には
まだ野沢菜は並んでいませんでしたが
ようやく大陸の寒気団が南下して気温が下がったため
この日は3人の生産者名で5㌔&4㌔約25束が
売られていました。

(550円と600円のラベルには生産者名も)

午前9時開店なのに8時20分には着いて
3人の先頭に並んで待つこと30分。

少し時間を早めて開店してくれて
一番最後にお婆さんが持ってきた、綺麗に縛ってあり
余分な葉っぱの先端を切り取ってあることが気に入って
4㌔の3束、12㌔1650円を購入して来ました。


温暖な地域の「天王寺かぶ」は
標高600メートル近くもある高冷地の野沢温泉村の
気候風土により突然変異を起こし、根が育たず
葉と茎だけが大きくなり地域独特のものとなった。
味は美味しいと好評で、地名の付いた
野沢菜」として広まっていった。
コメント
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