
左からコゴミ・ギボシ・山ウド
(ギボシと山ウドが逆かも)
管理ユーザーのN 様から今年も山菜の“第一弾”をいただきました。

これから秋のきのこのシーズンまで
N様からは山の幸の差し入れが続きます。
自分では全く知識がなく
自信があるのはせいぜい根曲がり竹とワラビくらいで
ただ食するだけの“都会人”だから
お届けいただいた直後に撮った写真でさえもうすでに
山ウドとギボシがどちらかの区別がつかなくなっています。
ウドはきらいでギボシなど初めて聞く名前ですがコゴミは

山菜の多くは天ぷらにすることが多いようですが
そう調理してしまうと何でも同じじゃないか、と
かつて「アカシアの花の天ぷら」を食べて以来思っているわけで
もともとが植物の青臭さがきらいなので
訳の判らないものを頂いた時は天ぷらに
好きなものはなるべくその味が楽しめる調理方法を
“お願い”しています。
そうなんです。
私自身は料理をしたことがなく
なぜか唯一得意なアウトドアの飯盒炊爨(はんごうによる飯炊き)以外
全くの女房任せなのです。

それにしても
我が家の食卓に旬の山菜が上がるのはひとえにN様のおかげで
四方が

買えば結構いい値段がするらしいことは
しょっちゅう山に入っているお客様から聞き及んでいて
東京の一流料亭に卸している方もいらっしゃいます。
その趣味(と実益)のおかげで
その方たちに4駆を売りつけて
特にN様からは“収穫物”までいただいてしまい
二重に感謝をしなければいけません。
大大好物の根曲がり竹は梅雨の頃、すぐに続いてワラビと
粗品ではありますがお返しの

首を長くしてお待ちしていま~す
