いやぁ、ちょっと、あまりに密度が濃いレッスンで感嘆の日。
(レッスンノートも2日がかり)
◆話したかったこと、確認事項等
1. 9月の大人発表会
ソロではなく、先生と連弾したいというと快諾。
曲は、「瑠璃色の地球」《ぷりんと楽譜より》
初見でサラッと弾いてくださって、凄いわ。。
しかも、選曲が良いと。嬉しい♡
2ヶ月あれば弾けると思うとのことなので、頑張る♬
どうすれば、初見、譜読みが速くなるか質問すると、先生は子どもの頃、その辺にある楽譜を弾きまくっていたとのこと。
「やっぱり、数をこなすことが大事なんですね」という流れで、テキストの話へ。
2. テキスト
☆「4期のピアノ名曲集」①バイエル程度
「レガートや手首の使い方を基礎・初歩から学びたい」と言うと、それが大事だと。。
音楽史が好きというのも、共感しまくり。。
時代や国が違っても楽譜があれば弾けるというのは凄いこと。
クラシックは楽譜が大事。ソルフェージュも。。
というところで、ソルフェージュのテキスト登場。(^^;
「ぜひ、やっていきましょう!」と。嬉しい♡
☆「チェルニー100番」
「基礎をしっかりやりたい。意外ときれいな曲、可愛らしい曲が多い」と言うと、「その通り! やっていきましょう♪」と。
3. 和声学
和声学も学びたくて、図書館から借りた「はじめての和声学」という本をお見せすると、「楽典を学んだ方が良いのでは?」とのことで本を2冊、ご紹介いただいた。
①定番の黄色い「楽典」
②茶色い「新楽典」 ←詳しくて使いやすいと。
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「メヌエット」
楽曲分析、大事。強弱やフレージングに繋がる。
(私が楽譜に書き込んだ)、最初のイ短調 a moll はOK。
次、[9]からハ長調 C dur 。[17]でイ短調 a moll に戻る。
つまり、ゴールが3つある。
イ短調⇔ハ長調は、平行調。
[1][2] 質問があって → [3][4] それに対する応答
[6] ソに♯がついているのは、和声短音階だから。(短音階、ちょうど、ハノンでやってる!)
テヌート気味に粘るように弾く。
[9]~ 左手、5度、下がっていく。右手も5度。3つ進んで止まる。・・・【動画あり】
”ヘミオラ”とは、、、
大きな3拍。[6]だったら、1拍と3拍を出す。[14]も[22]も。
曲の終わりは、ためるように。
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「You Raise Me Up」
[11]~ 左手、2番目と3番目のつなぎ、粘る。すぐ離さない。
手首を先に持っていく。すると、残せる。・・・【動画あり】
[6] 右手は下から使う。全部、下から。
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◆所感
盛りだくさんになってきたので、付箋紙に曲のタイトルや "to do" を書いて、レッスンの最初に先生と相談して、順番や時間配分を決めると良いかも。
この日は、小物(腕時計、スマホ、付箋、ペン、ノート etc. )を置くトレーを持って行ったら、良い感じだった。日々改善
※楽譜、本、グッズ等は、追々、記事にしていく予定です。
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周平アルバムから。(=^x^=)
ダンボール、大好き♡