◇レッスンの前に
発表会のプログラム(←素敵)が仕上がったとのことで、3部ほど、いただいた。(^-^)
他の人たちの演目がショパンやリスト等のガチ勢も多くて萎縮しそうになるけど、私は私の好きな曲を弾くのです
---------------------------------------------
◆本日の"お品書き"(文字マーカー:付箋紙イメージ)
発表会まで あと21日
rit. どのくらい遅く? p.6 p.7 p.8
ミスしたときのリカバリー
大きな音に動揺しないメンタル
集中力のもたせ方
---------------------------------------------
◆確認/相談事項から(今日はメンタル中心)
集中力のもたせ方
頭の中でメロディを切らさない。⇒次項のミス防止としても。
ミスしたときのリカバリー
前提として、ミスは起こるものとして考える。
よく、"100練習しても、本番で100は出せない。なので120の練習を”と言われるけど、本番で80出せたら御の字という考え方もある。
そもそも、ミスするときの状態は、、
・演奏が走っている
・指が浮いている
・歌えていない
⇒これらに気を付ける。
準備、対策として、、
頭の中で鍵盤をイメージして弾いてみる。
頭と指で覚えているとミスしにくい。
これは、先生でも"永遠の課題”とのこと。。
大きな音に動揺しないメンタル ⇒音を大きめにしっかり弾く。
---------------------------------------------
「瑠璃色の地球」
弾く前に「先生の動画に合わせて弾けるようになってきました~」と言った割には、最初、1回目に通したとき、案の定、ボコボコ間違え、、(^^;
けど、間違えても、練習したことはお分かりになるみたいで、「上手になってます!練習しましたね」と言われて、嬉しい。。
◆指導事項(行きつ戻りつ注意されたけど、ページ順に記載)
p.1 イントロ
・先生が弾いているときから、心の中で歌う。
・歌いながら自分のパートに入ると間違いにくい。
・ソは強めに。
p.2
・メロディをしっかり
・3段目:右手、押し出すように。
p.3
・3段目:肘を使う。・・・【動画あり】
p.4
・1段目:①~②・・・【動画あり】
p.4の終わり~p.5の始めが良かったので同じように
p.6
・グリッサンドが速い。2拍分、ゆっくり。
・3段目③:後半ゆっくり、下からクレシェンド・・・【動画あり】
p.7
・1段目①③:指が近づくところ、私が上で弾く。
・2段目②~③:ためる。
・3段目:rit. どのくらい遅く? p.7 ⇒各音価の倍ぐらい
指づかい変更
◆全体を通して
体も使って弾く。手、腕だけでなく、上体の重量も使う。
音に感情が乗っていく。⇒要は歌い続ける。
◆最後に通し
先生の動きや呼吸に合わせるようにしたら、今段階の良い感じで最後まで通せた。
見えてきた。。めちゃ嬉しい
---------------------------------------------
◆所感
ボコボコ間違えても、練習したことを見て取っていただけて嬉しかった。
最後、集中して本当に良い感じで一緒に通せたので、この感覚を体に維持していたい。
レッスン全体を録音しても良いとのことなので、お古のスマホが使えるか試してみよう。。
初めてレッスン当日にブログを書いているけど、今までみたいに19時の予約投稿はできなさそう。
無理のない範囲で続けていこう。
♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚
周平アルバムから。(=^x^=)
先日買い換えた爪とぎポールと。凛々しい。カッコいい。。