「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
◆9月30まで「特典付き秋のキャンペーン」です!
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年中さんからレッスンに通って下さるYさん。
高校3年になったこの夏は、大学受験の前段階として、
コンクールへの挑戦にも臨んでいます。
国立O大学/芸術表現学科の受験曲として選んだ、
コンクールの予選受験曲にも使います。
先ずはハイドシェックのピアノ演奏で↓
ベートーベン:ピアノソナタ「悲愴」から第一楽章
コンクールは「競い合い」の場ですが、
「芸術」と「スポーツ」の違いをはっきり意識しながら指導しないと、
生徒さんの将来や精神面を妨げる結果にも成りかねません。
スポーツ(競技にもよりますが)は「スピードや重さの数字」を競いますね・・。
より速く・より遠くに・より強くと・・・。
これをピアノ(音楽)に当てはめると、
「指の動きの速さや音の大きさ」を競うと言う事に当てはまります。
これでは本末転倒です。
芸術(音楽)のコンクールでは
「曲の表現」をどの様に「自分の個性」として伝えているか?
この部分をしっかり生徒さん本人にも伝え、
指導者も「何が一番大切なのか」をぶれない様にしなければと。
もちろん表現をするには基礎の「技術力」があっての事ですが!
今回も予選突破をしたYさんにとってはとてもラッキーな事ですが、
このチャンスをこれから「どの様にプラス」に結び付けて行くのか?
指導力が問われます!
◆こちらもぜひ↓
Yさんの昨年のコンクールへの様子を書いています。
^^^^^^ Good Luck! ^^^^^^^^^^^^
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一生の財産となる「ピアノレッスン」を◆
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