「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
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昨日の「ウエスト・サイド・ストーリー」の続きです。
あの舞台空間の興奮、冷めやらずのままで継続です♡
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◆ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」
※生演奏/英語上演/日本語字幕あり
[ 原案 ]ジェローム・ロビンス
[ 脚本 ]アーサー・ローレンツ
[ 音楽 ]レナード・バーンスタイン
[ 作詞 ]スティーブン・ソンドハイム
[ 初演時演出&振付 ]ジェローム・ロビンス
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◆今回のクリエイター
https://www.tbs.co.jp/stagearound/wss360_2019/creative/
◆今回のキャスト
https://www.tbs.co.jp/stagearound/wss360_2019/cast/
360°回転舞台の「演出はどうなるのか?」そして、
オリジナル・キャストとの実力と共に、興味がある所です。
アラウンドシアターは、場面設定が3~4ヶ所にすでに創られており、
場面毎に、客席の方がそれぞれの場面に動くのです!
遊園地のコーヒーカップの遊戯の様に、自分の方が動くのです!
平面劇場の様に、「場面転換」の為のロスタイムを
「どの様に演出構成する?」がない分、
演出もシンプルなのに、迫力とスピードが半端でないのです!
キャストも「さすが!」の歌唱力・演技力・ダンス力。
足先から指先まで神経が行きとどき、
どれ程の練習と努力、そして舞台で「役を取ると言う夢」と、
それを{あきらめない忍耐力}を、見せつけられる完璧さ!!
カーテンコールのみ写真撮影の許可があり、
熱狂的なカーテンコールの雰囲気を!!
そしえ終了後、楽屋裏の「ドグの店」を公開してくれました↓
舞台制作と演出も、360°シアター独特の空間です。
11月からはスピルバーグ監督が、
実写版「ウエスト・サイド・ストーリー」の撮影を開始です。
https://front-row.jp/_ct/17290302
原作は「ロミオとジュリエット」。
それが「映画」 となり、ミュージカルと言う「舞台表現」になり、
又、演出や振り付けの担当者により「違った表現」になり、
音楽も演奏者により「その表現」も変わり・・・と。
「本物の作品」はまだまだ生き続け、
クリエイター・出演者・演奏者により「表現」を変えながら、
これからも生き続けて行くのでしょう!
過去の物ではなく「表現」の変化を楽しめる作品は永遠です♡
◆昨日の記事もぜひ↓https://blog.goo.ne.jp/pianohiki-yu/e/0ea8d51bcfbdd55f778a14d97de2cc48
。。。。。。。。Have a wonderful day ! 。。。。。。。。
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