「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
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今までに経験した事のないウィルスの脅威に、
重苦しい時間が流れています。
ワクチンへの期待と変種株ウィルスのスピードの速さに、
新たな脅威が始まっています。
レッスンは完全個別レッスンですので、
マスクと熱の確認をしながら、オンラインレッスンとの
「組み合わせ」で休みなく継続しております。
「3才のレッスン」をしておりますと、
お子様を中心にパパ&ママとの関わりも、
多きなウエイトを占めます。
そこで感じるのは、
やはりレッスン中も「スマホ」を離さない
親御さんの多さです!
これからはAIも登場し、
増々「便利な生活」に変化していくのでしょうが、
その「弊害」もやはり見逃すわけには行かないと思います!!
ここからは過去ログの再投稿ですが、
小児科医の先生のコメントの大切を、より強く感じますので。
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電車やバスの中でベビーカーのお子さんが、
すぐにママやパパから「スマホ」を与えられ
時間に関係なく「スマホ」をくいるように見ている様子が、
日常化されています。
レッスンの中でもお子さんのレッスンを聞く事なく、
「スマホ」に没頭する親御様が多く、気にしていた時、
NKHラジオの報道番組で、
九州医療センターの小児科医長/佐藤和夫先生が
「子どもとスマホ」についてお話されていました。
◆「スマホ」の時間が長いと次の様な傾向が強くなるそうです。
①一番気になるのは「自分をコントロールできない。
(自制心がない)
②ことばの発達が遅い。が、顕著だそうです。
◆2歳以前の乳児期には
①パパ&ママとの「スキンシップ」や
「言葉がけ」がいかに必要で大切な事か。
②自然にふれ、絵本や音楽や歌を歌うなど
「感性の元」になる時期である事を意識して。
◆2歳以後の幼児期には
①ことばの発達の大切な時期。
②お友達や集団生活の中での、社会性を育む時期。
スマホはとても便利ですぐれもの物ではありますが、
その反面、子どもの成長には「功罪の両面」を持つ事を
もっと自覚して」との事。
番組の中で先生がこの様なコメントをお話されたとたん、
全国の幼稚園・保育園・小学校の先生方からツイッターがNHKに殺到。
*指を実際使う事をしていないので、エンピツが持てない。
*本やノートがめくれない。(スマホの様にスライドさせる)
*目を見て先生とお話が出来ない。
*自分をコントロールできない。
(自分の思い通りにならないとわめきちらす)
などの現場での様子が殺到。
今「子育て中」のママからは、
*スマホのない時って「どうやって子育てしてたの?」と、
コメントが・・。
ここまでが再投稿です。
皆様はどの様にお考えですか・・?
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ブログで「3才のレッスン」も継続して書いています。
この様な時代だからこそ、
「感性を刺激し」「自分の頭で考え」「それを表現する」事に、
上手く出会ってほしいと思いつつ、レッスンに入っています^^*
.。。。。Take it easy! 。。。。。。。。。。。。。
◆お子様/ご両親/恋人へ/ご自分へのプレゼントに、
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