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【3才のレッスン】なぜ”手書き楽譜”を多用するの?

2022-01-15 | 3才のレッスン

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

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2022 3学期も始まりました。

 

 

 

この時期は私立中高受験や大学共通試験など、

お正月休暇での移動に加え、学校関係の移動も多く

 

オミクロン株の拡大が爆発的になるのでは?の、

不安が益々大きくなっています・・・。

 

そんな中でもレッスンを進めなければなりません!

 

コロナ禍状況に合わせて

「対面レッスンとオンラインレッスン」の「組み合わせ」で、

 

 

何とか乗り切っていかなくては!と、

3年目も新たな決意で臨んでいます。

 

 

 

お正月休みの間にも

今後「どうなるかわからない?」状況の為に、

 

「手書き楽譜」の資料創りをしてます!

 

 

特に4才前後での「導入期」の生徒さんには、

オンラインレッスンになると「負荷」がかかってしまいます。

 

 

画面越しになると細かい状況を見逃さない様にと

こちらもかなりの「神経」を使って、

 

お子さんの「表情」で判断する事が多くなります!

 

 

 

画面での中での「表情の汲み取り」は

本当に大変で難しい事です!

 

その為にも「手書き楽譜」を多用しています💛

 

 

例えば↓

◆「真ん中のド」からドレミファソ。

 

音符で書く練習はすでにしておりますので、

「鍵盤と指」との関連の練習用です。

 

 

右手は「高くなる方に移動」するイメージで。

 

 

◆「真ん中のド」からドシラソファ。

左手は低くなる方向ヘのイメージで。

 

 

この様に

「書く・読む・弾く」の基本の練習に

「実際弾く」事での指の動きのイメージを加えて行きます。

 

 

この様な細かい「関連付け」は

テキストだけでは出来ない事なのです!

 

 

 

コロナ禍の為だけではなく通常レッスンであっても

「手書き楽譜」は効果を発揮しますが、

 

 

3年目になるコロナ禍では生徒さんの為に

少しでも「わかりやすく」「伝わりやすい」工夫が、

 

通常レッスン以上に求められます!

。。。。。Let's  Try !  。。。。。。。。。。

 

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